東北地方太平洋沖地震

横浜でもかなり大きな揺れが長く続きました。
JRは全線不通になっています。

私は徒歩通勤なので、普通に帰宅できましたが、
家に帰れない人もたくさん居るようです。
地域によっては停電も発生しています。
皆さんの無事をお祈りします。

16 segment LED 小型版 青

さて、ちっちゃいインベーダーも出来たので、
16セグメント小型青に取りかかろうと、
例の秋月の専用？基板に載せてみました。


なんと言うことでしょう。うまくはまりません。
念のため、千石電商オンラインショップでデータシートを見たら、
幅は23mmになっています。
0.9インチだと、22.86mmですから、やはり、わずかに幅が広い。
横に並べることを考えていないのでしょうか？
それとも、インチではなくミリで設計するの？
なんとも不思議な仕様です。さすが、Yetda Industry Limited香港の会社です。

ちなみに、aitendoで買った緑はA-1008G (Para Light) です。
こちらは22.80mmですから問題無かった訳です。

とりあえず、ちょっと削るしかないですね。

ちっちゃいインベーダー再び

AVR書き込み治具を使って、内蔵CR発振器を使って部品数を減らした
ちっちゃいDotsduino改を再度作ってみました。




今度はチップ部品をつかってスッキリしました。


配線図はこれです。


回路図はまだ書いていませんでした。

今回、これで１週間ほど掛かってしまいました。
というのもブートローダがうまく動かなかったからです。
原因が内蔵CRのせいなのか、デバイスのせいなのか、原因を切り分けるのが難しかったのです。
それを、書き込み治具を使って確認したかったという訳です。
そんなこんなで、気になる書き込みを見つけました。
直接該当しないのですが、Arduino-0022とArduino-0021で違いがあると言うことで、
ブートローダをArduino-0021のものに変えたらあっという間に問題解決しました。
Arduino-0022にはまだまだ問題がいろいろ有りそうです。

AVR書き込み治具

先月のまりすさんと行く、初めてのアキバツアー で買ったゼロプレッシャーソケットを使ってAVR書き込み治具を作りました。


裏はこれです。


配線図がこれです。基板の裏から見たところです。


回路図はこうなります。今回は作ってから書きました。


使用法は、USBシリアル変換ボードを２種類の接続方法で使用します。
まずは、ICSP接続です。




書き込んだあとでArduino-IDEからUploadして確認出来るように接続します。




動作確認用にD13にLEDを付けた事と、セラロックを接続出来るようにソケットを付けたところがミソです。

横浜電子工作連絡会

日中学習会と横浜電子工作連絡会のミーティングはどちらも第１土曜日なので、
いつもどちらに行くのか悩むところですが、昨日は両方行くことにしました。
と言うのも、初めて保保さんが横浜電子工作連絡会に来てくれることになったからです。
保保さんは、女性なのに珍しくArduinoを使っていたりする理系女子なのです。
だから、以前から誘ってはいたのですが、第１土曜日は日中学習会があるので、ずっと来れなかったのです。
昨日は私が最後だと言うので、やっと来てもらえました。

日中学習会が終わって、そちらの２次会には行かず、桜木町に向かいます。
桜木町で、保保さんの友人の理系女子と合流して、いざ「新京」へ。
女性が２人も参加するって、横浜電子工作連絡会始まって以来、初めての事ではないでしょうか。

ここでも贈り物を頂きました。
横浜の様々な施設のパンフです。わー、４年も横浜に居て、まだ行っていないところばかりです！


さらに、大きなうちわに寄せ書きも。


そして、電源の要らないプリアンプも頂きました。凄い。桐の箱に入っています。












中身は「純銀製　耳かき」です。さすが、電気伝導率最高の銀製です。


みなさん、どうもありがとうございました。
大変お世話になりました。