16 segment LED 小型版の青ですが、先日Vfを測ったところ、
5.6Vだったので、今までのやり方では点灯出来ません。
シリパラ変換にLEDドライバを付ける従来のやり方なら全然問題無い訳ですが、
やはり、5Vでの点灯を目指すことにします。
前回の緑でもコモン端子にトランジスタなどを追加し、
5V以上の電圧を掛ける回路もいろいろ考えて試してみたのですが、Vfの違いにたどり着きました。
結局Charlieplexingに使える良い手は無かったのです。
今回、5V点灯を目指すことにしたのは、
Charlieplexingに使えそうな、違う手を思い付いたからです。
それを確かめるために、まず緑の回路で、コモン端子に電池を直列に入れます。
とりあえず、先頭桁だけに入れてみます。
そうです。電圧のかさ上げをしようと言うわけです。
どうでしょう?「J]だけ他より明るく見えませんか?
全点灯ではどうでしょう?
大成功です。なんか、うまくいきそうです。
と、言っても電池を6個追加する訳ではありません。
コンデンサを電池代わりにするのです。そうです。いわゆるブートストラップ回路です。
コンデンサの値はオシロで波形を見ながら実験で決めました。数十μFあればいけそうです。
ダイナミックスキャンのタイムスロットを1つ追加し、そのタイミングで充電します。
そのため、ポートを1つ追加使用します。
また、短時間で充電出来るように、トランジスタを追加します。
出来上がったのがこれです。4.5Vで点灯しています。
青色はなかなかきれいです。
全点灯はこれです。
輝度ムラは、ポート出力をC言語で1ポートずつ開いているからなので、
8x8ドットと同じようにポートを直接叩くように修正するつもりです。
それより、この全点灯は、何かおかしい。
そうです。小数点が点いていません。
改めてデータシートを見ると1,13はNCになっています。
やられました。いかにも点灯しそうなのに、LEDそのものの実装が無いとは。
さすが香港のメーカーです。
5.6Vだったので、今までのやり方では点灯出来ません。
シリパラ変換にLEDドライバを付ける従来のやり方なら全然問題無い訳ですが、
やはり、5Vでの点灯を目指すことにします。
前回の緑でもコモン端子にトランジスタなどを追加し、
5V以上の電圧を掛ける回路もいろいろ考えて試してみたのですが、Vfの違いにたどり着きました。
結局Charlieplexingに使える良い手は無かったのです。
今回、5V点灯を目指すことにしたのは、
Charlieplexingに使えそうな、違う手を思い付いたからです。
それを確かめるために、まず緑の回路で、コモン端子に電池を直列に入れます。
とりあえず、先頭桁だけに入れてみます。
そうです。電圧のかさ上げをしようと言うわけです。
どうでしょう?「J]だけ他より明るく見えませんか?
全点灯ではどうでしょう?
大成功です。なんか、うまくいきそうです。
と、言っても電池を6個追加する訳ではありません。
コンデンサを電池代わりにするのです。そうです。いわゆるブートストラップ回路です。
コンデンサの値はオシロで波形を見ながら実験で決めました。数十μFあればいけそうです。
ダイナミックスキャンのタイムスロットを1つ追加し、そのタイミングで充電します。
そのため、ポートを1つ追加使用します。
また、短時間で充電出来るように、トランジスタを追加します。
出来上がったのがこれです。4.5Vで点灯しています。
青色はなかなかきれいです。
全点灯はこれです。
輝度ムラは、ポート出力をC言語で1ポートずつ開いているからなので、
8x8ドットと同じようにポートを直接叩くように修正するつもりです。
それより、この全点灯は、何かおかしい。
そうです。小数点が点いていません。
改めてデータシートを見ると1,13はNCになっています。
やられました。いかにも点灯しそうなのに、LEDそのものの実装が無いとは。
さすが香港のメーカーです。