千石電商で売っていたペンライトですが、
以前から気になっていました。
もちろんアイドルのコンサートへ持って行くためではありません。w
内部の構造、LEDや回路がどうなっているのかと言う興味だけです。
今回、思い切って買ってみることにしました。
特価品も有ったのですが、
結局、キラキラ光るにつられて
カラフルサンダー110 キラキラ17C
と言う長い名前のペンライトにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/dd/0c7da6fec476ea829eda643ca25431e2.jpg)
長さは247mm 光る部分の直径は26mmです。
キラキラ光ると言う名の通り
光る部分にはラメが入っているので、
フラッシュを点けるとそのまま光ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/14/3ce3d85a5b07eafef90b27588f2a8ed6.jpg)
点灯してみました。最初は赤です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8e/41d237561106b1066644239fdcc2aeaf.jpg)
うーーん、キラキラと言うほどではありません。
電池は単4が3本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/cb/cf85982d0e3632bbeacabfcf24877cce.jpg)
光る部分を外してみると、
想定と違って、パワーLEDが1個でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/68/b9ea63f92aaf3b5a55c99e6bacd3366b.jpg)
なるほど、そう言うことだったのか。
光る部分に拡散の効果があるんですね。
これ以上は分解できそうにありません。
でも、あれこれ調べてみるとLEDの横に小さなネジを発見しました。
ここからは、よい子のみんなはマネしないでネ!
ネジを外してねじってみると、レンズ部分が外れて
パワーLEDの基板が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/93/597963fb813149fc1b351fd2c0ca8ee0.jpg)
ケースを外してみると、やっと中身の基板が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/9f/78bb08f7eec131354cee0e51ff32cafe.jpg)
それにしても大きな放熱器です。
基板をよく見たいのですが、LEDが外れません。
しょうがないので、ここからはハンダを外すことにしました。
ようやく基板が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/83/8a89ab493e340eab4c9e6ba5caa00cd2.jpg)
8ピンのSOPが見えます。
電源の配置から、PICと推定できます。
とりあえず、回路図を起こしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/81/59458bcdbb7f8d8d061395fb18c6e0c9.jpg)
回路的には、特に変わったところは有りませんが、
17色と言う事はRGBの混合比をいじっているはずです。
オシロで見てみると、4.4KHzでPWMしていることが分かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6d/7d1ddce99ae47cc4c1689952d2dce884.jpg)
波形からRには190mA、G,Bには170mAのパルスを流している様でした。
それにしても、LED1個でうまく全体が光るもんです。
また、キラキラ光るに期待したのですが、ラメがキラキラする程度でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/03/59585d6e1bc180f64b414cd267a2dc10.jpg)
以前から気になっていました。
もちろんアイドルのコンサートへ持って行くためではありません。w
内部の構造、LEDや回路がどうなっているのかと言う興味だけです。
今回、思い切って買ってみることにしました。
特価品も有ったのですが、
結局、キラキラ光るにつられて
カラフルサンダー110 キラキラ17C
と言う長い名前のペンライトにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/dd/0c7da6fec476ea829eda643ca25431e2.jpg)
長さは247mm 光る部分の直径は26mmです。
キラキラ光ると言う名の通り
光る部分にはラメが入っているので、
フラッシュを点けるとそのまま光ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/14/3ce3d85a5b07eafef90b27588f2a8ed6.jpg)
点灯してみました。最初は赤です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8e/41d237561106b1066644239fdcc2aeaf.jpg)
うーーん、キラキラと言うほどではありません。
電池は単4が3本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/cb/cf85982d0e3632bbeacabfcf24877cce.jpg)
光る部分を外してみると、
想定と違って、パワーLEDが1個でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/68/b9ea63f92aaf3b5a55c99e6bacd3366b.jpg)
なるほど、そう言うことだったのか。
光る部分に拡散の効果があるんですね。
これ以上は分解できそうにありません。
でも、あれこれ調べてみるとLEDの横に小さなネジを発見しました。
ここからは、よい子のみんなはマネしないでネ!
ネジを外してねじってみると、レンズ部分が外れて
パワーLEDの基板が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/93/597963fb813149fc1b351fd2c0ca8ee0.jpg)
ケースを外してみると、やっと中身の基板が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/9f/78bb08f7eec131354cee0e51ff32cafe.jpg)
それにしても大きな放熱器です。
基板をよく見たいのですが、LEDが外れません。
しょうがないので、ここからはハンダを外すことにしました。
ようやく基板が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/83/8a89ab493e340eab4c9e6ba5caa00cd2.jpg)
8ピンのSOPが見えます。
電源の配置から、PICと推定できます。
とりあえず、回路図を起こしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/81/59458bcdbb7f8d8d061395fb18c6e0c9.jpg)
回路的には、特に変わったところは有りませんが、
17色と言う事はRGBの混合比をいじっているはずです。
オシロで見てみると、4.4KHzでPWMしていることが分かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6d/7d1ddce99ae47cc4c1689952d2dce884.jpg)
波形からRには190mA、G,Bには170mAのパルスを流している様でした。
それにしても、LED1個でうまく全体が光るもんです。
また、キラキラ光るに期待したのですが、ラメがキラキラする程度でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/03/59585d6e1bc180f64b414cd267a2dc10.jpg)
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