気が付いたら、積みキットが色々あるので、腐らないうちに作っていこうと思います。(笑
まずは、先日買ったこんなLEDが出てきたので、
乾電池1個でLEDを点けるのは、特別なことでは無くなってしまいました。
と言うわけで、デジットのこんなキットは回路の研究に役立てようと思います。
「1.5VでLED点灯回路キット」
タイトルのまんまですが、このキットはLEDは基板に実装します。
1Ωを直列に入れて電流波形を見てみると、ピークは170mAにも達しています。
テスターでは98mAでした。
回路はインダクタを隣り合わせにして結合させ、ブロッキング発振器にして、
さらに、負荷電流を18mAに制限するようにフィードバックを掛けています。
0.6[V] ÷ 33[Ω] = 18[mA]
トランジスタ2個で、巧妙な回路構成です。
ちなみに、例のLEDの場合も測定してみました。
波形を見てみると、よく似ています。周波数が違うだけです。
デジットのが30kHzに対して、これは100kHzです。
テスターでは91mAと、これまたよく似ています。
さらに、ジャンク箱を見てみると、ありました。秋月のキットです。
「1.5V電池白色LED投光キット」
このキットは、単3が2本の電池ボックスに組み込んで、ケースにしてしまうと言うアイデア商品です。
ただ、そのため部品の前加工がたくさん有って、作るのに時間が掛かりました。
同様に、上と同じ条件にするため、単4で点灯させます。
波形を見ても分かる通り、電流は少なめです。
周波数は130kHzで、ピークでも50mAしか流れていません。
テスターでは35mAでした。
やはり上の2つに比べれば、少し暗い感じです。
こちらの回路は発振に555を使ったタイプです。
結局、どれも似た感じのインダクタを使った昇圧回路でした。
定電流に制御するかどうかがポイントですね。
まずは、先日買ったこんなLEDが出てきたので、
乾電池1個でLEDを点けるのは、特別なことでは無くなってしまいました。
と言うわけで、デジットのこんなキットは回路の研究に役立てようと思います。
「1.5VでLED点灯回路キット」
タイトルのまんまですが、このキットはLEDは基板に実装します。
1Ωを直列に入れて電流波形を見てみると、ピークは170mAにも達しています。
テスターでは98mAでした。
回路はインダクタを隣り合わせにして結合させ、ブロッキング発振器にして、
さらに、負荷電流を18mAに制限するようにフィードバックを掛けています。
0.6[V] ÷ 33[Ω] = 18[mA]
トランジスタ2個で、巧妙な回路構成です。
ちなみに、例のLEDの場合も測定してみました。
波形を見てみると、よく似ています。周波数が違うだけです。
デジットのが30kHzに対して、これは100kHzです。
テスターでは91mAと、これまたよく似ています。
さらに、ジャンク箱を見てみると、ありました。秋月のキットです。
「1.5V電池白色LED投光キット」
このキットは、単3が2本の電池ボックスに組み込んで、ケースにしてしまうと言うアイデア商品です。
ただ、そのため部品の前加工がたくさん有って、作るのに時間が掛かりました。
同様に、上と同じ条件にするため、単4で点灯させます。
波形を見ても分かる通り、電流は少なめです。
周波数は130kHzで、ピークでも50mAしか流れていません。
テスターでは35mAでした。
やはり上の2つに比べれば、少し暗い感じです。
こちらの回路は発振に555を使ったタイプです。
結局、どれも似た感じのインダクタを使った昇圧回路でした。
定電流に制御するかどうかがポイントですね。