らーめん「肉玉そば_おとど」福岡市キャナルシティ_ラーメンスタジアム

　ラースタの恒例入れ替わりのあと、行ってみました。

　
　一歩足を踏み入れると、呼び込みがすごい（笑）　地元の九州より、普段行けないような地域がいいなと思って、千葉の肉玉そば「おとど」を攻めてみた。


　券売機で「肉玉そば」700円を買った。

おと「ご飯と、ニンニクは無料です」
Ｎ村「じゃ、無料をつけて・・」（無料だと、ついお願いしてしまうのだった）

　おー、肉と玉子だぁ。（まんまやないかぁ）


　ご飯無料で700円はお得感がある。ちなみに、ご飯のおかわりは50円である。(追加注文は現金払い)

　麺は細くもなく、太くも無く、縮れも少なく、まー普通。どんぶりも、まー普通。スープは、超こってりの「天下一品」を彷彿させる。玉子は黄身だけで、光ってます。肉も味がしみて美味いですね。

　大将は、お姉さんで、一人でテキパキと作ってました。

　ラーメンタジアム、キャナルシィ5F

ワンコインランチ「平戸市役所地下食堂」長崎県平戸市

　ある日、平戸に行ったのである。・・・もう、ええっちゅうねん。

　生憎の雨の中、昼食をとるところを探したが、あまりないことが分かった。フェリー乗り場に数軒あったが、駐車場が無い。乗り場の駐車場は、利用者以外駐車禁止だし。

　仕方ないので、さらに走っていたら市役所の駐車場に「ランチ」の看板発見。

　一般人も利用可能なようなので、市役所地下に行ってみた。テーブル席が９席くらいある、比較的狭い食堂があった。

　ファミリーランチ（日替わりが500円である）



・カツ
・スパゲッティ
・ひじき
・サーモン
・キャベツ
・にんじん
・クレソン
・ご飯に味噌汁

　十分すぎるくらいの量である。

　市役所の人達は、お持ち帰りできるようで、終わったら食器を持ってきているようだった。食堂が狭いので、なかなか良いシステムだ。混んでくると相席になるが、出て行く人と入ってくる人の割合がちょうど良く、（たまたまかもしれないが）バランスがとれた混み具合だった。

　日替わり意外のメニューもあります。アフターコーヒー100円であります。食べ過ぎました。

カスドール「長崎県平戸市」

　ある日、平戸に行ったのである。生憎、台風が近づいており風雨が強かったが、予定を変えるわけにもいかず出発した。

　佐世保を過ぎて相浦まで高速が延びている。その後は一般道をひた走る。

　物産館があったので、ちょっとトイレ休憩と。



　見慣れない「カスドール」発見

・皇室献上品
・観光ガイドブックでも紹介
・「美味しんぼ」のエピソードにもなったらしい。

　買うか・・・

　箱入り３個440円　高っ。

　やめるか・・

　バラ１個100円発見。但し、少し堅くなってます。

　これにするか・・



　さて、製法はHPによると以下の通り。

製法のあらましは、ひと口大のカステラ生地を卵黄にまぶし、煮立てた糖蜜で揚げ、グラニュー糖をまぶしたものです。

　ということだ。

・一口で完食
・少し堅いような気がする。
・グラニュー糖が効いていて甘い。

　まんまやないかぁ。もっとひねってレポートせんかぁ。・・・と。

おまけ

　金立SAで小腹が空いたので、「カリカリアップル」１個150円、お買い上げ


・一口じゃ無理やな　（別に一口アップルとは、書いてないがな）
・カリカリしているような気がする。
・アップルが効いていて・・　もう、ええっちゅうねん。

らーめん「しばらく」福岡市博多区

　博多区役所そばにある、博多では珍しい「塩ラーメン」がある店。豚骨もあるけど。



　２～３人先客が並んでいたが、相席でどんどん座らせていくので、１～２分待ちで入れた。

　昭和28年、屋台ラーメンから始まったようだ。
　

　最初は「おてごろ塩ラーメン」を頼んだのだが。


　「うしめしランチ」発見　塩単品が400円だが、おてごろ塩＋うしめし＝500円なので、すぐさま訂正。上の500円が「塩」で、下の600円が「豚骨」である。

　最初に「うしめし」が出てきた。牛丼とは言わない。


　透明感があるスープだが、コクがある。表面の脂も良い感じ。


　細いストレート麺である。ちなみに替え玉は、ランチタイムのタイムサービスで50円。


　おてごろ価格で、ラーメン＋めしがちょうど良い。

　
　福岡県福岡市博多区博多駅前2-12-16 　Ｐなし

らーめん「KENZO CAFE」福岡市博多区

　あれだ、「かろのうろん」の裏あたり。



　おぉ～、ちょっと行きすぎて戻った。中をのぞいて入ろうかどうしようか迷った。インパクトある、店構えだな。博多で屋台をやっていたそうな。

　手書きのメニューが、味がある。


　KENZOらーめん　480円を注文



　これぞ、屋台のラーメンだ。

　博多特有の細いストレート麺に、ばりばりの豚骨スープ


　夜の営業がメインなのかな？

　道ばたに、Ｃ国人観光客と思われる５～６人の若者がいた。通り過ぎようとしたら、先頭の兄ちゃんに捕まった。

にい「Where is ○○」
Ｎ村「ふぁっと？」　○○がＣ国訛りで、聞き取れん。
にい「あ～、○city」
Ｎ村「お～、Canal city。あ～行って、こー行って」
にい「サンキュー」

　最後尾の姉ちゃんが、達者な日本語で「ありがとうございました」と言った。無事についたかいな？　


　福岡県福岡市博多区上川端町2-16　Pなし

アルインコのDM-330MVと、ダイヤモンドのGSV3000

　

　前回、アルインコのスイッチング電源が壊れた話を書いた。修理が出来るか否か不明だったので、とりあえず、ダイヤモンド社のトランス式電源を注文した。

・電流容量は、ほぼ同一
・値段は、トランス式が数千円高い
・大きさと重さは全然違う。(当然SW式が軽いし小さい)

　アルインコのが、一度壊れているので懲りたのである。

　FT-4700H(144/430MHz_FM50W)が、スイッチング電源につながっていたのだが、送信するとトランシーバーの電源が落ちていた。電源コードの接触不良か、高周波の回り込みか分からず、いろいろ対策したがダメだったので、受信専用になっていた。

　ダイヤモンドのトランス式に交換したら、ぴたっと直った。理由は良くわからないが、相性があるのかな？　持ち運ぶ必要が無いのであれば、トランス式の方が信頼性があっていいような気がする。（でも、まぁパソコンをはじめ電源といえば、SW方式が主流なんですけどね）

おまけ

　アルインコのDM-330MVは、220Vの切り替えＳＷがあります。底盤の所に穴が空いており、黒いシーソーSWがあります。ここで100V-220Vの切り替えが出来るようです。海外に持って行くには便利ですね。

　

うどん「みやけうどん」福岡市博多区

　上呉服町に行列の出来る「担々麺」屋がある。行ってみたら行列だったので諦めた。で、近くにサンプルもないし、値段も分からん「うどん屋」があった。どうも、のれんには「みやけ」と書いているようだ。

　意を決して入ってみたら、席に着く前に聞かれた。

みや「注文は？」
Ｎ村「えーっと」メニューが、ないやんかぁ。
みや「うどん？そば？」
Ｎ村「あっ、うどん」
みや「何乗せます？」間髪入れない攻撃だ。
Ｎ村「えーっと」分からんがな。
みや「ごぼてんと、わかめと・・・○と○と・・」わっ、何なに・・
Ｎ村「うー、かけ」

　１分後には出てきた。ネギはフリー、天かすなし。


　手切りの極太麺。素朴な博多うどんという感じ。400円なり、ちなみにトッピングは80円なり。

　武田鉄矢が「博多のうどんに、コシはいら～ん」と言ったセリフを思い出した。

　壁に沢山の色紙があった。良く取材されているようだな。

　福岡市博多区上呉服町10-24　駐車場なし

らーめん「一天門」福岡市博多区

　以前紹介した「かろのうろん」のすぐ近くである。

　ここです。


　まず、ベーシックに「らーめん」580円を注文


Ｎ村「えっと、らーめんを」
おば「麺の堅さは？」
Ｎ村「カタで」
おば「特製ダレは？」

Ｎ村「？？？？？」
おば「青唐辛子か、赤唐辛子かです。ピリ辛です」
Ｎ村「じゃあ、青で」（どう違うか分からんが）

　ピリ辛だ。（言われたまんまやないか）


　兄ちゃんが入ってきた。

にい「らーめん大盛り」
おば「麺の堅さは？」
にい「カタで」
おば「特製ダレは？」
にい「？？？？？」
おば「青唐辛子か、赤唐辛子かです。ピリ辛ですが、青の方が辛くて、赤の方が少しまろやかです」（なんや、そうなのか）
にい「青で」（お前もなぁ）

　麺は細い博多麺だが、スープに一ひねりある。普通の博多ラーメンに食べ飽きた諸君にお勧めだ。小銭が少ないそうなので、なるべく小銭を出そう。５千円、一万円だと、お釣りが厳しいので、なるべく千円札を出そう。

　ということらしいです。

　特製ダレは、「なし、半分、基本、２倍～４倍」まで指定可。辛いのが苦手な人は「なし」を頼もう。

　イスの下に小物入れバスケットがあるので、隣のイスに荷物を置かないでも大丈夫。

　福岡市博多区上川端2-3　祇園ビル1F　Ｐなし　カウンター＋テーブル２席

トヨタ秋の大商談会 at ヤフオクドーム

　先日、ダイレクトメールが届いたのである。

　ん～、車かぁ。そういうば、ウチもトヨタ車だったなぁ。もう10年以上乗ってるし。

　あれ、屋台も出るみたい。なんと、500円分の引換券も入っている。


　ヤフオクドームになってから、行ってないし。たしか、昔ダイエーホークスとか言ってたな。というくらいドームには縁がない。ま、屋台村に惹かれたのだが。

　雨の中、博多駅から西鉄バスに乗って行ってみた。おぉ、でかいな。


　車がいっぱいだ。当然だが


　屋台には行列が。


Ｎ村「これって、いくらなんですか？」
おじ「１つにつき、クーポン１枚です」

　ちゅうことは、パスタやトウモロコシなど100円なのか？

　恐る恐る並んでみた。

　これで、200円(クーポンのみ使用可、クーポンは会場でも売っている)　ちなみに、飲み物はオールフリーという、太っ腹。


　車も見ないといかんな。試乗車とて活躍した車を、ちょっと安くして販売しているようだ。

　ピンクのクラウンとか・・・


　闘魂とか・・・


　あ、普通のプリウスとかもあります。

　ちなみに、成約すると花が付きます。選挙速報みたいだ。（笑）


とよ「どれか気に入ったのがあれば、説明しましょうか？」
Ｎ村「あ～、ちょっと見て回っていますので、何かあったら声かけます」

　う～ん、今流行のハイ゛リッド車は、300万円前後か。Ｎ村の経済状況では、まだ買えんな。

2013_J2第36節 ギラヴァンツ北九州 vs アビスパ福岡 0-2

　2013/10/06(日)16:00～　本城陸上競技場

ダービーだ、ダービーだ。福岡ダービーだよ。

　実は、後半戦になって初めての参戦である。いろいろ忙しくてねぇ。
　Ｃ席の年パスを持っているので、入るときシールを貼ってくれる。あれ、後半になったらシールが小さくなった。（笑）


　Ｃ席アウェイと、Ｂ席の前売りは売り切れだったらしい。福岡から大挙して押し寄せますな。ま、ダービーですから。福岡とすれば、ここで何が何でも連敗を止めたいだろう。一方の北九州は、後半になってエンジンがかかってきて調子がいい。

　屋台村では、なにげに「ポンタ君」が観客に混じっていた。ローソンが出店していたようだ。


　前座で、ギラン君vsアビー君の、徒競走があった。ギランは前方回転して、余裕の負け。客席からは、ちょっとしたブーイングとか。何やらイヤな予感も、ちょっとあったりして。


　あ、前半にＰＫとられ、いきなり１点ビハインド。


　全体的には押してた試合だけど、１点が遠かった。福岡のGK、神山のセーブも凄かったし。

　0-1で負けたか、と思ったらATで、とどめの1点を食らった。

　結果0-2で、負けました。



　本城は帰りが辛い。客が沢山入ると、若松競艇場（臨時駐車場）行きのシャトルバスは、長蛇の列になり、いつ乗れるか分からない状態になる。折尾駅行きバスは比較的空いているので、ＪＲ＋折尾駅のシャトルバスにしたのは正解だった。
　
　長蛇の列を横目で見ながら、すすっと帰路につきました。

冷やし麺「リンガーハット」駅サイド博多

　博多駅筑紫口に出て、すぐ左にEX-SIDEがある。駅サイドともいう。

　あ～、リンガーハットかぁ。チェーン店だしな。と思ったら「冷やし麺」なるメニューを見つけた。あ、リンガーハット美味しいですね。どこに行っても同じように美味しい。品質も均一化されていて、当たり外れがないのは安心できる。比較的安いし。


　入り口の券売機で食券を買う。９割方、席は埋まっていた。

　ここは当然、冷やし麺　390円　黒酢・黒ゴマ味である。若干待って、出てきた。


・ゆず胡椒の瓶がついており、お好みでとのこ。
・味は・・びみょ～（笑）　黒酢・黒ゴマである。←まんまやないか。

　暑い時期に、変わった味を楽しみました。（６月に取材しております）


　福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1

うどん「弥太郎うどん」福岡市中央区

　博多駅から、ずんずん歩いて行った。20分ほど歩くと、天神地区近くになる。そろそろどこかで食べんと、昼休み中に戻れんぞと。

　弥太郎うどん発見。一瞬迷ったが、「ぶっかけ」の幟に惹かれて入ってみた。場所がいいのか、ほぼ満席状態。しかしカウンターに空きを見つけて座った。


　当然「ぶっかけ」600円


・鰹節、わかめ、カイワレ、揚げ玉、半熟玉子入り。盛りだくさんだ。
・出汁は後かけ。とっくりに入って出てくるので、一気に投入。
・麺は・・・まぁ博多風かな。

　量が多いので、腹いっぱいになります。食後に代金を払うシステムです。

　ここまで歩いたら普通に戻ったら間に合わない。市内100円バスに乗ったら余裕で時間内に帰れた。西鉄バスは、天神～博多区間100円なので、手軽に利用できます。次から次へと来るしな。

　福岡県福岡市中央区渡辺通5-1-18　Ｐなし

らーめん「博多ちゃんぽん」福岡市博多区

　博多ちゃんぽん　



　とんこつ380円　和風醤油350円　お、安い。


　なんと、学割ラーメンまである。250円　学生証の提示が必要


　入り口の券売機で食券を買う。６人くらい座れるテーブルが１席と、カウンターがある。
札幌風味噌ラーメンにしてみた。430円　結構量がある。


　でっかいチャーシューに、太麺。札幌ラーメンの太麺とは、ちょっと違うようだけど、コシがある。


　コーンやモヤシ、ネギたっぷり。

　コストパフォーマンス抜群のラーメン屋である。

　福岡県福岡市博多区住吉3-5-2 　Ｐなし

らーめん「Supermi」バリ発

　こないだ、協力会社である、Ｍ社の社員旅行があったとのこと。積立金を使って、バリに行ったらしい。空港のポーターに捕まって、数十ドルぼったくられた人や、両替所でだまされた人もいたということだった。だから、バリ空港は気をつけろと言ったのに。

　で、Ｋ氏からお土産を貰った。

　スーパーか、コンビニで買ったと思われる「Supermi」インスタントラーメンみたいなもの。


　開封しました。


　銀色のパックは、かやくが入っている。つまりスープに該当するものは、透明な袋分のみ。

　普通に作ってみました。手持ちのソーセージなどを投入。


　
　う、うすい。いゃ、何か白濁したスープが微妙な塩辛さ。

　う～、中東で買ったサウジアラビア産のラーメンよりは、食べやすいかな。というか、ラーメンを食べやすさで表現するなんて、どんだけや。

　ま、そんなことで。ネタいっちょ、有り難うございました。Ｋ氏に感謝いたします。

らーめん「廻天」福岡市博多区

　廻天発見。「かいてん」と言えば人間魚雷を思い出すが、あれは「回天」であった。失礼。


　でっかく博多ラーメンと書いているので、豚骨が主体と思われる。

　看板に「アカブタ」とか、「辛味噌」とか書いているので、ちょっと変わったものにしてみるかと思い入ってみた。

にい「いらっしゃい、すいません券売機で食券をお願いします」
Ｎ村「あ、はい」

　券売機の前に立つ。アカブタとか、辛味噌とか、どこにあるか分からない。後ろに人が並んだ。あ、焦るＮ村。え～い、これでいいわ。

にい「はい、ラーメンセットひつと」

　あ～、ごはんいらんかったし。ま、いいけど。


　ストレートな博多特有の麺に、豚骨です。


　ほぼ満席でしたが、窓際のカウンターに一席見つけて着席。なんか焦ったのでカメラを落としてしもうた。初めての店は勝手が分からんので、後ろに並ばれると気が散りますわ。

　福岡県福岡市博多区駅前3-5-20　Ｐなし