讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

JR九州ウォーキング「工場祭り2019鉄道の魅力を満喫ウォーク」北九州市小倉北区

2020-06-24 20:00:00 | 旅行
 こないだ、JRウォーキングで西小倉に行ったのである。FT1XDにて、GPS軌跡をとりました。地図上の番号は、本文中の番号と対応します。


 プロフィールマップの標高は誤差が大きいので、だいたいの傾向を示します。スタートの電源ON時に標高110mを示していますが、あきらかにエラー値です。走破距離は6Km弱なので、比較的短いルートといえるでしょう。


①今回のスタート地点は、JR西小倉駅です。


②小倉城

 特典として、入場料が350円⇒280円というのはあるのですが、以前入ったことがあるので、外観の写真だけ撮って先に進みましょう。


 小倉城猫発見。寄っては来ませんが、逃げもしないようです。1枚いいですか? あ、いやですか、そうですか失礼しました。


③小倉総合車両センター ここが今回の目玉施設です。


 もちろん歩いても来れるのですが、西小倉駅からはシャトルバスも運行されていました。人気なようで、かなりの行列ができていました。

 ↓西小倉駅前の状況


・まずは、クハ481-256と、SL(C12 222)がお出迎え。


・ちょっと(だいぶ)塗装が痛んでいる、D51 542号車だなと思ったら。


 輪切りにされてました。普段は見ることのできない、配管部分がよく分かりますね。


・こちらでは、車両の持ち上げデモ。回りをぐるっと一周できます。


・もちろん、鉄ちゃん関係の物品販売があり、長蛇の列となっています。開門前から並んでいる人のためには、整理券の配布があったそうです。開場後は、列の最後尾に並んで、じっと待ちます。


・おっと、D51223のSL車号プレートが売りに出されている。お宝には間違いないが、30万円を出せる人がいるのか? 昼前にもう一度見に行ったが、さすがに残っていたな。


・「かわせみ※1」の内部を見学できます。


 入るのはいいが、車内は狭いので脱出は困難です。(笑)ま、せっかく見学のために入ったのですから、座席に座ったり写真をとったりしているので、混じって楽しみましょう。


 ※1:2017年3月4日から、熊本⇔人吉間で運行されている。

・この建物の1Fと2Fでも、物品販売や食事ができます。


・1Fの社食では、カレーライスとうどんの提供があります。どちらも250円という格安価格なのが嬉しいですね。それほど並ばなくても帰るのですが、テーブルを確保するほうが大変かも。テーブルなしで椅子だけだったら、空いています。レトルトカレーのような味わいですが、辛口で普通に美味いです。


 これは懐かしの、ブルートレインのヘッドマークが売っている。売り上げは義捐金(どこのかは不明なるも)になると書いてあったので、1個お買いあげ。


 どうせなら乗ったことがある列車がいいと思い「さくら※2」を選択。


 ※2:さくら かつて国鉄時代に東京⇔長崎・佐世保間を走っていた寝台特急

・2Fは講堂になっており、ここでは主に物品販売会場となってます。


・でたー、JRのキングオブ忘れ物、雨傘である。


・九州の名酒が入っている、特製ボトル。飾っておけば、酒とは分からない。


・JR九州の名物、鉄聞発見。JR九州、東京支社が発行するフリーペーパーです。なんで、東京支社が?とは思うのだが、写真以外のイラストや本文はすべて手書きという、鉄分(鉄道成分)満載の無料マガジンなのである。


④終点の、南小倉駅に無事到着しました。


 今回のウォーキングは、あまり見どころが多くはないのですが、JRの工場開放日に合わせて行ったことが評価できます。天気も良く、秋晴れの中良かったですね。

コメント (2)
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