こないだ、JRウォーキングで黒崎駅に行ったのである。
FT1XDによるGPS軌跡をとってみました。地図上の数字は、以下の記事に対応します。
今回はプロフィールマップもうまくとれました。後半の標高が上がっているのが分かりますが、確かに坂道が多くきつかったですね。誤差が大きいので、こんな急峻に上り下りはしていないのですが、だいたいの傾向はこのとおりです。全行程6Km弱なので、距離は大したことはありません。
①
JR黒崎駅でウォーキングの受付をして、地図を貰います。この地図が、最後の抽選に必要になります。
②
産業用ロボットで有名な安川電機の広報館が、ウォーキングのために開放されています。
ロボットのデモもあるのですが、これは未来のスペースドックでのメンテナンス作業をイメージしています。写真では分かりずらいのですが、レーザーで宇宙船を修理している様子です。それと歴史館も開放されています。
③
今回の目玉として、北九州市藤田ポンプ場への入場があります。(藤田というのは、ここの地名)
普段は開放していません。
ここは黒崎周辺の雨水を集め、大雨の時はポンプにより集めた水を洞海湾に流す施設です。ここがあるため、街の冠水を防いでいる大事な施設です。
北九州市のレアマンホールですね。
施設見学は、ヘルメットと軍手を着用します。どちらも貸してもらえます。一度に入れるのは20人くらいなので、順番待ちの行列がありますが、10分待ちくらいでした。
ポンプ室のある地下の部屋までは、約100段の階段を下りていきます。エレベーターはないので、自力で上り降りできる人に限られますが、杖をついたばあちゃんも参加していました。頑張るなぁ。写真撮影OKでした。緊急時には、この巨大なポンプが自動で起動し、排水を開始します。重油によるエンジンなので、停電時でも稼働できる優れものです。エンジンが起動すると、この部屋では会話もままならないほどの騒音となるそうです。
最後にアンケートがあります。借りた軍手をボックスに投入することによって、投票が完了します。これはいいアイデアだな。
投票が済むと、お礼に特製マンホールカードがもらえます。それも一人2枚です。
④
黒崎は黒田官兵衛ゆかりの地で、長崎街道の宿場町でした。
曲里(まがり)の松並木を歩きます。ここは長崎街道の一部ですが、公園として整備されています。昔の面影が残っていますね。
あ、松ぼっくりが集結している。
嬉しいことに、冷たいお茶と飴の接待があります。ありがと~
⑤
八幡西区主催の「健康まつり」会場です。ま、若者は健康に気をつけなくても健康な人が多いので、来ている人はお年がいった人が多いかな。
⑥
ゴールの黒崎駅に戻ってきました。
最初に貰った地図で、福引が一回できます。ま、いつものように末等だとは思うのですが、せっかくなのでチャレンジしましょう。
直前に引いた人は白玉だった。あー末等だな。
「N村ひきます。あ、なんかオレンジ玉がでた」
「からーん、からーん、おめでとうございます。パンをどうぞ」
あー、今年の運を使いきったか。焼き立てぱんの1.5斤をゲット。まだ温かく、いい香りだ。「ふじの木村」というパン工房の食パンで、障害福祉サービス会社の製品です。
今回の末等は「ポケットティッシュ」ですが、去年の末等は写真のような「KANBEI-TAN」ミニハンカチでした。
喜び勇んでリュックに入れて帰ったら、巨大きのこみたいな形に変形してしまったがな。
説明書によると当日はそのまま食べて、翌日以降の分は冷凍しておいた方がいいとのこと。解凍して焼くと、美味しさが戻るということで説明書通りやってみた。当日はふわふわでとても美味かったし、一度冷凍したものを解凍して焼いても、美味である。
以下、特徴が書かれていました。
・厳選小麦粉
・天日干し自然界塩
・こだわり製法(具体的には不明)
・熟成発酵
買うと1.5斤で、410円とのこと。HPによると、予約で完売することもあるような人気のパンだとか。確かに、もう一度食べたくなるようなパンだった。
ふじの木村HP
http://fujinokien.or.jp/hisanosato/fujinokimura.html
FT1XDによるGPS軌跡をとってみました。地図上の数字は、以下の記事に対応します。
今回はプロフィールマップもうまくとれました。後半の標高が上がっているのが分かりますが、確かに坂道が多くきつかったですね。誤差が大きいので、こんな急峻に上り下りはしていないのですが、だいたいの傾向はこのとおりです。全行程6Km弱なので、距離は大したことはありません。
①
JR黒崎駅でウォーキングの受付をして、地図を貰います。この地図が、最後の抽選に必要になります。
②
産業用ロボットで有名な安川電機の広報館が、ウォーキングのために開放されています。
ロボットのデモもあるのですが、これは未来のスペースドックでのメンテナンス作業をイメージしています。写真では分かりずらいのですが、レーザーで宇宙船を修理している様子です。それと歴史館も開放されています。
③
今回の目玉として、北九州市藤田ポンプ場への入場があります。(藤田というのは、ここの地名)
普段は開放していません。
ここは黒崎周辺の雨水を集め、大雨の時はポンプにより集めた水を洞海湾に流す施設です。ここがあるため、街の冠水を防いでいる大事な施設です。
北九州市のレアマンホールですね。
施設見学は、ヘルメットと軍手を着用します。どちらも貸してもらえます。一度に入れるのは20人くらいなので、順番待ちの行列がありますが、10分待ちくらいでした。
ポンプ室のある地下の部屋までは、約100段の階段を下りていきます。エレベーターはないので、自力で上り降りできる人に限られますが、杖をついたばあちゃんも参加していました。頑張るなぁ。写真撮影OKでした。緊急時には、この巨大なポンプが自動で起動し、排水を開始します。重油によるエンジンなので、停電時でも稼働できる優れものです。エンジンが起動すると、この部屋では会話もままならないほどの騒音となるそうです。
最後にアンケートがあります。借りた軍手をボックスに投入することによって、投票が完了します。これはいいアイデアだな。
投票が済むと、お礼に特製マンホールカードがもらえます。それも一人2枚です。
④
黒崎は黒田官兵衛ゆかりの地で、長崎街道の宿場町でした。
曲里(まがり)の松並木を歩きます。ここは長崎街道の一部ですが、公園として整備されています。昔の面影が残っていますね。
あ、松ぼっくりが集結している。
嬉しいことに、冷たいお茶と飴の接待があります。ありがと~
⑤
八幡西区主催の「健康まつり」会場です。ま、若者は健康に気をつけなくても健康な人が多いので、来ている人はお年がいった人が多いかな。
⑥
ゴールの黒崎駅に戻ってきました。
最初に貰った地図で、福引が一回できます。ま、いつものように末等だとは思うのですが、せっかくなのでチャレンジしましょう。
直前に引いた人は白玉だった。あー末等だな。
「N村ひきます。あ、なんかオレンジ玉がでた」
「からーん、からーん、おめでとうございます。パンをどうぞ」
あー、今年の運を使いきったか。焼き立てぱんの1.5斤をゲット。まだ温かく、いい香りだ。「ふじの木村」というパン工房の食パンで、障害福祉サービス会社の製品です。
今回の末等は「ポケットティッシュ」ですが、去年の末等は写真のような「KANBEI-TAN」ミニハンカチでした。
喜び勇んでリュックに入れて帰ったら、巨大きのこみたいな形に変形してしまったがな。
説明書によると当日はそのまま食べて、翌日以降の分は冷凍しておいた方がいいとのこと。解凍して焼くと、美味しさが戻るということで説明書通りやってみた。当日はふわふわでとても美味かったし、一度冷凍したものを解凍して焼いても、美味である。
以下、特徴が書かれていました。
・厳選小麦粉
・天日干し自然界塩
・こだわり製法(具体的には不明)
・熟成発酵
買うと1.5斤で、410円とのこと。HPによると、予約で完売することもあるような人気のパンだとか。確かに、もう一度食べたくなるようなパンだった。
ふじの木村HP
http://fujinokien.or.jp/hisanosato/fujinokimura.html