讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

青函トンネルメモリアルパーク_北海道松前郡福島町

2019-07-25 21:00:00 | 旅行
 こないだ、北海道の松前町を走っていたのである。ちらっと、「なんとかメモリアルパーク」みたいな看板が目に入った。

 なんだ? と思いUターン。坂道を上がって行ったら、青函トンネルメモリアルパークがあった。


 よっく見ると、「トンネルメモリアルパーク」のように見える。かなり、劣化してますね。


 名のある石でしょうか?


 よっく見ると、「昭和46年(解読不能)本工事起工式北海道(解読不能)用いられた記念の石」とある。やはり、記念の石のようだ。


 ぽつんと、列車みたいなものがあります。


 これは、「蓄電池機関車」坑内において、人車・ズリトロ(ずりの搬出)・アジテータカー(生コン作成)等をけん引するための、バッテリーを動力とする機関車とのこと。(アジテータといっても、当時の全学連等のアジを先導するためのものではない)


 あれ、駆逐艦柳応戦展望の地という碑があるではないか。駆逐艦柳といえば、ちょっと前に、北九州市若松の「戦艦防波堤」で見たばかりではないか。(昭和15年4月1日除籍)


 戦後、太平洋戦争で活躍し、帰還した戦艦のうち一部は、このように防波堤として利用されたものもあった。凉月と冬月は、今はコンクリートの下になってしまったが、柳は確認することができる。


 現在の、柳の姿である。


 1917年5月5日に、竣工しました。写真は、かつての姿です。こんなところで、柳の碑を見るとは思わなかったな。


 青函トンネルメモリアルパーク 北海道松前郡福島町館埼 Pあり 入場料等なし

【参考】 軍艦防波堤の行き方(響灘枕艦護岸ともいう)

 
 福岡県北九州市若松区響町1丁目 Pあり無料
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警視庁本部見学ツアー_東京都千代田区

2019-07-25 20:00:00 | 旅行
 こないだ、桜田門の警視庁に行ったのである。事前に電話で見学を申し込んだ。

「見学を申し込みたいんですが」
「広報課の見学担当につなぎます」
「あの~、〇月〇日の〇時からのツアーあいてますか」
「では全員の氏名・生年月日・住所・電話番号を」

 みたいな

 遅刻したら入れないので、10分くらい前に正門前に行ったら、立ち番の警官がいた。


「ツアー参加ですか」
「です」
「少しここでお待ちください。係の者が来ます」

 みたいな

 名前を言って、リストと照合したら入門書を受け取り、首から下げて団体行動です。一般人5人+富山の団体(全員おいちゃん)20人+警察関係者3人くらいだった。何の団体だが分からんが、おっちゃん達の話の内容から富山から来ている事は分かった。

 えっと、ほとんど撮影禁止です。

1.警視庁クイズ 簡単な三択だが、間違えるやつもいる。正解しても特になにもない。
2.警察参考室 警察グッズや、押収証拠品、過去の重大事件などの展示
3.通信指令室見学 窓越しに、斜め上の部屋から見学可能 実際の110番受信をしている様子を見られる。

 写真を撮ってもいいのは、以下の2点のみ


 これだけだぁ。


「警視庁マスコットの、ピーポー君は何でピーポー君というか知ってますか」
「そりゃ、まあパトカーがピーポーと」(期待通りの答えやな)
「ピープルとポリスをかけて、People Policeからきているんですよ」
「あ、そうなんですか」(というか、絶対パトカーのピーポーも頭の隅にあったやろう)

 ざっと、1時間ちょいの庁舎内見学ツアーですが、普段見られないところが見学でき、なかなか良かったですね。

 東京都千代田区霞が関2丁目1番1号
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