こないだ、北海道の松前町を走っていたのである。ちらっと、「なんとかメモリアルパーク」みたいな看板が目に入った。
なんだ? と思いUターン。坂道を上がって行ったら、青函トンネルメモリアルパークがあった。
よっく見ると、「トンネルメモリアルパーク」のように見える。かなり、劣化してますね。
名のある石でしょうか?
よっく見ると、「昭和46年(解読不能)本工事起工式北海道(解読不能)用いられた記念の石」とある。やはり、記念の石のようだ。
ぽつんと、列車みたいなものがあります。
これは、「蓄電池機関車」坑内において、人車・ズリトロ(ずりの搬出)・アジテータカー(生コン作成)等をけん引するための、バッテリーを動力とする機関車とのこと。(アジテータといっても、当時の全学連等のアジを先導するためのものではない)
あれ、駆逐艦柳応戦展望の地という碑があるではないか。駆逐艦柳といえば、ちょっと前に、北九州市若松の「戦艦防波堤」で見たばかりではないか。(昭和15年4月1日除籍)
戦後、太平洋戦争で活躍し、帰還した戦艦のうち一部は、このように防波堤として利用されたものもあった。凉月と冬月は、今はコンクリートの下になってしまったが、柳は確認することができる。
現在の、柳の姿である。
1917年5月5日に、竣工しました。写真は、かつての姿です。こんなところで、柳の碑を見るとは思わなかったな。
青函トンネルメモリアルパーク 北海道松前郡福島町館埼 Pあり 入場料等なし
【参考】 軍艦防波堤の行き方(響灘枕艦護岸ともいう)
福岡県北九州市若松区響町1丁目 Pあり無料
なんだ? と思いUターン。坂道を上がって行ったら、青函トンネルメモリアルパークがあった。
よっく見ると、「トンネルメモリアルパーク」のように見える。かなり、劣化してますね。
名のある石でしょうか?
よっく見ると、「昭和46年(解読不能)本工事起工式北海道(解読不能)用いられた記念の石」とある。やはり、記念の石のようだ。
ぽつんと、列車みたいなものがあります。
これは、「蓄電池機関車」坑内において、人車・ズリトロ(ずりの搬出)・アジテータカー(生コン作成)等をけん引するための、バッテリーを動力とする機関車とのこと。(アジテータといっても、当時の全学連等のアジを先導するためのものではない)
あれ、駆逐艦柳応戦展望の地という碑があるではないか。駆逐艦柳といえば、ちょっと前に、北九州市若松の「戦艦防波堤」で見たばかりではないか。(昭和15年4月1日除籍)
戦後、太平洋戦争で活躍し、帰還した戦艦のうち一部は、このように防波堤として利用されたものもあった。凉月と冬月は、今はコンクリートの下になってしまったが、柳は確認することができる。
現在の、柳の姿である。
1917年5月5日に、竣工しました。写真は、かつての姿です。こんなところで、柳の碑を見るとは思わなかったな。
青函トンネルメモリアルパーク 北海道松前郡福島町館埼 Pあり 入場料等なし
【参考】 軍艦防波堤の行き方(響灘枕艦護岸ともいう)
福岡県北九州市若松区響町1丁目 Pあり無料