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讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

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多摩六都科学館_東京都西東京市

2017-05-27 20:00:00 | 旅行
 こないだ、西武新宿線に乗って、多摩六都科学館に行ったのである。花小金井駅の北口から、六都科学館行きのミニバスがある。


 ドーム状の建物です。


「観覧付き入場券を一人※」
「プラネタリウムですか、映像ですか」
「プラネタリウムの次の回は?」
「満席なので、16時からになります」
「じゃ、それを予約します」

 ということで、時間まで館内を見学することにした。


 シャトルがありますね。


 シャトルの中を上ってみましょう。


 あれれ、乗組員がいるぞ。NASAの人かな(笑)


 チャレンジの部屋⇒からだの部屋⇒しくみの部屋へと移動。


 ん、トランシーバーを腰に付けた、若い姉ちゃん(職員)が、必ず後から入ってくる。順番に部屋を回っているのか?N村を怪しんでマークしているのか? おっちゃん一人で、科学館はいかんのか?

 試しに1部屋戻ってみた。・・やっぱり来た。次に、部屋と部屋の間の通路のベンチに座ってみた。あれ、行ったり来たりしている。2人になったりして。あれだ、見回るふりして完全につけてきているな。いろいろな科学館に一人で行ったけど、こんだけあからさまに職員に付け回されたことはなかったぞ。←よっぽど、怪しいんとちゃうか。

 うざったいので、一気に自然の部屋⇒地球の部屋に行き。一度科学館を出ることにした。(再入館可能)で、30分ほどして再入場したら、付けてきた職員は入り口の案内所付近に戻っていた。そのまま2Fの休憩所に階段を昇って行ったら、ちらちらこっちを見ていたな。なんなんだ、ここは。

 非常に居心地が悪いので、図書室で時間をつぶすことにした。ここなら、他にもおっちゃんが一人で本を読んだりしているから目立たんやろう。

 さて、プラネタリウムの時間が近づいたので、入り口に向かうことにした。自由席なので、20分前ころから行列ができる。順番待ちの通路から、ボエジャー2号の模型を見られます。本物は、今でも深宇宙を飛んでいることでしょう。


 ここのプラネタリウムは、世界最多の星を投影することができます。また、1方向に座る方式なので、なるべく後ろの席が見やすいでしょう。写真撮影は、一切禁止なので写真はありません。


 ま、プラネタリウムだけでも、一見の価値はあると思いますが、ここは一人で行くことはやめようと思いました。子供連れ、家族連れ、カップルが大半を占めていて、おっちゃん一人は、ほとんどいませんからね。

 ※プラネタリウムか大型映像1回

 東京都西東京市芝久保町5-10-64