Day3 ペトラ→死海
ペトラ遺跡にほど近い、Crowne Plaza Resortに宿泊。
電圧は230Vであるが、ホテルによっては115Vタップがある。日本から持って行ったシェーバーなどは、短時間ならば大丈夫かも。(自己責任)電圧変換器があると良い。
まぁ、普通に美味しい朝食です。特にヨルダンは感じませんが。
ペトラ遺跡と言えば、インディジョーンズ「最後の聖戦」のロケ地で知られる。ラストで出てくる、インディーが馬で疾走するシーンは、ここで撮影された。映画用の照明を吊したアンカーの跡が残っているらしい。世界遺産に、そんなことしてええんかぁ。
神殿、エル・ハズネが有名だが、実はその奥にまだまだ広がりがある。すべてを見ようとしたら、丸一日はいるだろう。ツアーなので、エル・バスネから少し行った、コーヒーショップで引き返した。この遺跡で商売が出来るのは、ナバタイ人の末裔のみだそうだ。
入場料は、33JD=約4,300円。結構高い。
ツアーで、引き馬を手配してくれた。地元ガイドが元締めと交渉し、お金はまとめて渡した。もちろんチップ混みなのだが、中にはチップをせがまれた人もいたようだ。貰えればラッキーくらいなのだろう。
ペトラは、かつてナバタイ人の都市であったが、長い間忘れさられていた。アラビア半島から地中海へのルート上にあったため、中継都市として大変栄えた。この写真が、水をためる水路である。水路はある一点に集まり、雨水をためる仕組みだった。
ここがシークという道が細くなっている所である。これを通り過ぎると・・
巨大なエル・ハズネが現れる。銃弾の跡は、宝物殿と思った盗賊が破壊しようとしたもの。世界遺産に、なんてことするんじゃ。宝物などは無かったそうだ。
ペトラねこです。観光客からかわいがられてました。
何を作っているのでしょうか。
これだ~、砂だけのアートです。お土産にいいので、お勧めです。TVにも出た有名な、おいちゃんだそうです。
すぐれもののレシーバー。ガイトさんが親機を持ってお話をすると、全員に聞こえる仕組みである。離れていても、廻りがうるさくても大丈夫である。
帰りしな、モザイクを見学。
さて、ペトラから死海へ向かうデザートハイテウェイで、向こうから砂埃をあげて向かってくるものがある。大型トラックが道を外れて、突っ込んで行っている瞬間である。道行く車が次々に停まり、救助に向かった。ヨルダン人は、人がいい。良く、Welcome to Jordanと言ってくれるし、基本的に親切である。だましたり、たかったりすることもあまり無いようだ。
居眠り運転みたいだけど、逆にハンドル切っていたら、こっちに向かってくるところだった。
死海へ。死海は海抜-430mなのである。ここが、海抜0m地点である。さらに標高を下げていく。
ペトラで買った、ターバンをつけたまま死海に行きました。巻き方のレクチャーを受けたが、難しいな。一度外すと、なかなか手強い。
今日は、死海のリゾートホテル泊です。遅くなったので、夕食を取ったら、すぐに休みます。真水のプールもあるようです。これが後々、救われることに。
明日は、死海でスイミング
ペトラ遺跡にほど近い、Crowne Plaza Resortに宿泊。
電圧は230Vであるが、ホテルによっては115Vタップがある。日本から持って行ったシェーバーなどは、短時間ならば大丈夫かも。(自己責任)電圧変換器があると良い。
まぁ、普通に美味しい朝食です。特にヨルダンは感じませんが。
ペトラ遺跡と言えば、インディジョーンズ「最後の聖戦」のロケ地で知られる。ラストで出てくる、インディーが馬で疾走するシーンは、ここで撮影された。映画用の照明を吊したアンカーの跡が残っているらしい。世界遺産に、そんなことしてええんかぁ。
神殿、エル・ハズネが有名だが、実はその奥にまだまだ広がりがある。すべてを見ようとしたら、丸一日はいるだろう。ツアーなので、エル・バスネから少し行った、コーヒーショップで引き返した。この遺跡で商売が出来るのは、ナバタイ人の末裔のみだそうだ。
入場料は、33JD=約4,300円。結構高い。
ツアーで、引き馬を手配してくれた。地元ガイドが元締めと交渉し、お金はまとめて渡した。もちろんチップ混みなのだが、中にはチップをせがまれた人もいたようだ。貰えればラッキーくらいなのだろう。
ペトラは、かつてナバタイ人の都市であったが、長い間忘れさられていた。アラビア半島から地中海へのルート上にあったため、中継都市として大変栄えた。この写真が、水をためる水路である。水路はある一点に集まり、雨水をためる仕組みだった。
ここがシークという道が細くなっている所である。これを通り過ぎると・・
巨大なエル・ハズネが現れる。銃弾の跡は、宝物殿と思った盗賊が破壊しようとしたもの。世界遺産に、なんてことするんじゃ。宝物などは無かったそうだ。
ペトラねこです。観光客からかわいがられてました。
何を作っているのでしょうか。
これだ~、砂だけのアートです。お土産にいいので、お勧めです。TVにも出た有名な、おいちゃんだそうです。
すぐれもののレシーバー。ガイトさんが親機を持ってお話をすると、全員に聞こえる仕組みである。離れていても、廻りがうるさくても大丈夫である。
帰りしな、モザイクを見学。
さて、ペトラから死海へ向かうデザートハイテウェイで、向こうから砂埃をあげて向かってくるものがある。大型トラックが道を外れて、突っ込んで行っている瞬間である。道行く車が次々に停まり、救助に向かった。ヨルダン人は、人がいい。良く、Welcome to Jordanと言ってくれるし、基本的に親切である。だましたり、たかったりすることもあまり無いようだ。
居眠り運転みたいだけど、逆にハンドル切っていたら、こっちに向かってくるところだった。
死海へ。死海は海抜-430mなのである。ここが、海抜0m地点である。さらに標高を下げていく。
ペトラで買った、ターバンをつけたまま死海に行きました。巻き方のレクチャーを受けたが、難しいな。一度外すと、なかなか手強い。
今日は、死海のリゾートホテル泊です。遅くなったので、夕食を取ったら、すぐに休みます。真水のプールもあるようです。これが後々、救われることに。
明日は、死海でスイミング