「えっ!?じゃ、このスカートは似合わないってことですか!?」
その後に続いた言葉は・・・
「一番のお気に入りをはいて来たのに」(*^-^*)
と、ちょっと恥ずかしそうに♪
!!!!!
うひょ~♪♪♪♪♪ うれしい~♪
彼女の話によると・・・普段の格好で出かけようとしたが、鏡を見ているうちに、「藤森さんと会うのだから、お気に入りのスカートで行こう!」と思い、わざわざ着替えて来てくれたのです。 ウハハ~♪ ありがとう~♪ ハグハグハグ♪
“刺身醤油をこぼす”という、“ささいなこと”、彼女にとっては、トラブルにも思えることですが、そのことによって、彼女の気持ちが私にわかったのです♪
「現象に全くムダは無い」といわれます。“全く”かどうかは、わかりません。そう思うか、思わないかは、自由です。“精神論”のたぐいになるかもしれません。ただ、私は、経験の積み重ねの中から、「ムダは無い」と思っています。
今回のケースは、2つのことを教えてくれました。
ひとつは、刺身醤油をこぼすという、“ささいなこと”によって、Sさんが、お気に入りのスタイルで、私との飲み会に来てくれたということが発覚しました。醤油をこぼすことで、そういうことがわかるなんて、私にとって、衝撃的でした。
そして、もうひとつが、さらにオモシロイ・・・
Fさんが買ったばかりのネクタイに醤油をこぼしてしまったことで、それが思わぬキッカケに繋がったことです。こぼした瞬間は、それこそ、その現象の理由・意味がわかるハズありません。なぜなら、数日後の、私との飲み会で、Sさんがお気に入りで来たことを引き出すための、“仕込み”だったからです。わざわざ、私を喜ばせるために、仕込みをしてくれたのです(笑)
Sさんが、刺身醤油をこぼす→それを見て、Fさんが数日前のエピソードを話す→私が、そのエピソード話にツッコミを入れる→ツッコミで、Sさんが、私のために、お気に入りのスタイルで来てくれたことがわかる。
なんと、オモシロイ展開ですね♪シビレます♪
現象の意味がわかる時は、ポンとわかります。わからない時は、考えなくてよいです。もしかしたら、それは、後日のための“仕込み”かもしれないのですから。いくらなんでも、ネクタイに醤油をこぼした瞬間、「ムム!これは数日後のための仕込みだな!」なんて思うわけありませんからね(笑)
今回は、私を喜ばせてくれるために、Fさんは、買ったばかりのネクタイを台無しにし、Sさんも、お気に入りのスカートを汚してしまった。
みなさん、ありがとうございます。<(_ _ )>
その日の飲み会は、大盛り上がりになったことは、言うまでもありません♪
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