入院している伯母が
「せめて一度は家に帰りたい」と筆談で訴え
「3時間なら」という許可が下り、
昨日、伯母の家に姉妹が集まりました。
夫と私は送り迎え担当。
迎えに行くまでに4時間あります。
「家に帰るのも中途半端だからその間ドライブでもしよう」
ということになり、まずは食事。
適度に遠いところがいいということになり、
八塔寺ガルテンでバイキングです。(ここに来るのは3度目ぢゃ)
到着したときは既に大勢の人がいましたが、
周りにお店がないのでひたすら待ちました。(20分だけど)
朝食を食べる時間がなかったのでお腹がペコペコの夫と私。
甘いものも欲しいけどどうしようかな?
太りそうだけど一つだけ…(パク) …おいし~~
え~っと、もう一つだけ…(パク) うひゃ~おいし~
ふむ( ̄ー ̄) 次は白玉団子を一つ…
と禁断のスイーツに手を伸ばしていると
友人Sちゃんからケータイが!
(何?パソコンを買うって? お~ついに決心したか!
…ってそれどころじゃない!
こっちは今、まさに白玉団子を食べるところじゃ)
待てよ?暴走しつつあるのを
Sちゃんが止めてくれたのかも
……ということは
おぉぉぉぉ友よ! 私を止めてくれてありがとう
↑ ↑ ↑
嫌みじゃなく、まっことありがたいぜよ。サンキュ
その後、ドライブ。
海を眺め……
遠方凝視をしました
家に帰ると車屋さんから電話が!
レジェりんさんが12年間乗った車、見事、大往生しました
とのこと。
夜、「車、買うことになったよ」とSちゃんに電話をしたら
ちょうど夕食準備中で、まさに天ぷらを揚げるところでした。
いや~ ごめん。
きっと……
(車買う?やったね。よかったじゃん♪
…ってそれどころじゃない!今、天ぷら揚げるところじゃ)
っていう状態だったに違いない。
状況は違えど
なぜかいつも同じ目に遭う私たち。
肝胆 相照らす仲ってやつです。
↑ ↑
たまには使ってみたいんじゃ