--- 以下、お店の宣伝 ---
イタリア トスカーナ州
有名なスーパー・トスカーナ、ルーチェのセカンドワインが、このルチェンテ。
95%サンジョヴェーゼで造られる、トスカーナらしさを前面に出したワイン。5%メルローをブレンド。 ブラックチェリー系果実がしっかりとして、コクのある、フレンチ・オーク樽熟成にサンジョヴェーゼの味わいが見事に調和しています。
2021年 Jリーグディヴィジョン1 第6節 湘南ベルマーレ 0-0 セレッソ大阪
朝から続いていた強風に大雨が試合中もずっと止まずに本当にひどいコンディションの中での試合開催となった。こっちは自宅でBS放送観戦となったが、選手も、試合会場に行ったお客さんも本当に大変だったと思います。
コイントスで勝ったベルマーレはボールではなく後半の天候回復にかけて風上のピッチを選択。この日は海側からの強風だったので、普段とは反対側のピッチからのキックオフとなった。
風上を活かして最初から攻めまくるベルマーレ。最終ラインからの持ちあがり、アンカー三幸から視野の広い縦へのパス、中盤のパス交換、特に左サイドでの崩し・・・これが去年最下位だったチームとは全然思えない。これでゴールを決められないのがベルマーレ・・・
前半だけでも、田中→岡本とロングパスでつないでからのクロスに走りこんでシュートしたのが大橋・・・これがミートしていれば・・・次に、町野がヒールで落としてからの高橋諒のシュート・・これもミートせずにゴールならずと惜しいチャンスは何度かあったのよ。
後半も、大橋が抜け出してシュートを放ち、そのクリアを直輝が名古につないだシーンも惜しかった。あの左足のシュートは相手が見事なブロックでゴールならず、その後も立て続けにチャンスを得たけど残念ながらゴールできなかったな。
相手はそれほど決定的なチャンスは作れず、オイペンのシュートがポストに当たってヤバかったくらいかな。
それにしても、湘南造園さんは最高の仕事しますね。こんな大雨だったのにピッチはまったく問題なし。少しの水たまりも無く、選手たちはこの点ではノーストレスだったはず。 これだけでも勝ち点をあげて欲しいくらい。
そんな湘南造園さんが頑張って作り上げたピッチを現地で見たいものです。
早めの時間に来ると、混んでいて外待ちになるというイメージ。 この日も確か8時は過ぎていたが自分としてはかなり早めの時間帯ということだったが・・・外待ちも中待ちも「ナシ」でメチャ安堵。
到着前から決めていたので「担々麺大盛」を迷わずポチっとして一番空いている席をゲット。早めの時間帯だと大盛り行っちゃうね。
以前のようにラーメンばかり食べることは出来ないが、だからこそたまに食べるラーメンは記憶以上に美味しかった。
もう少し辛くてもいいかな・・・テーブルに準備されている辛いラー油を投入したいな・・・と思いながら食べ進めたが、それも違うかなと思いとどまり完食。残ったスープもついつい飲みすぎてしまう。完飲は出来ないけどね。
また食べたいな~1か月後くらいかな。
2021年 Jリーグディヴィジョン1 第5節 FC東京 3-2 湘南ベルマーレ
27分 0-1 湘南 山田 直輝
37分 1-1 東京 田川 亨介
40分 2-1 東京 ディエゴ・オリベイラ
79分 2-2 湘南 高橋 諒
81分 3-2 東京 渡辺 剛
平日18時キックオフなんて無理ゲーだけど頑張って後半からネット観戦。
前半はテキスト速報でスコアを追いかけて、予想外の先制点に勝利への期待をもってしまったが、その期待も10分間と持たずに同点、立て続けに逆転弾を許してしまったことを知り、これは早く仕事を切り上げて観るっきゃないと思い立って頑張った。
その後半、高橋諒の2戦連続弾は本当に素晴らしい流れからの得点で、ベルマーレじゃないみたい・・・と失礼なことを思いつつ、逆転に思いを馳せたのも一瞬で夢砕かれたわ。 映像を見返すと、コバショーは明らかに相手から削られていて、脚を引きずりながらゴール前にケンケンで戻っている姿が映っている。 決勝ゴールを決めた渡辺選手が最後に競り合ったのがコバショーなんで、彼が削られていなければ違う結果になったのかもしれない。 そのコバショーはCKからのリフレクションをボレーで合わせたけど、奇跡的に相手GKにセーブされてしまい、この日のコバショーは持ってなかったな。
あとさ・・・試合全部を観ていないのでわからないけどシュート5本じゃ厳しいわ。 単純にシュート意識が希薄なのか、シュートまでの道のりで遮断されちゃったのか・・・? テレビ録画しているので見返そうと思います。
これで5戦が終わったが、勝ち点は3つしか積み上げられなかった。シーズン前から課題にしていた「1点差での負け」が3試合もあり、課題克服が出来てないじゃん。 けが人の復活や外国人選手の来日が急がれます。 よい方向に進みそうなので期待しちゃう。
新型コロナウイルスの影響で外国人の新規の入国が停止されているが、Jリーグなどの外国人選手や指導者については、3月21日に緊急事態宣言が解除され翌22日から入国が特例で許可されるとのこと。
特例というのはスポーツの公益性が考慮されたもの。ただし当然のことながら、入国後にすぐチームに合流できるわけではない。
入国後の待機期間は一般と同じで14日間。
・この間は、一般の人との接触は禁止
・宿泊場所と練習場以外の外出や公共交通機関の利用が認められない
・3日から4日に1回のPCR検査が義務づけられる
ここからがスポーツ選手ならではと思うが、入国後の14日間の待機期間は厳しい防疫措置をとったうえで「練習を認める」とのこと。
・入国翌日からの3日間は個人練習に限られる。
・3日目にPCR検査で陰性が確認されれば、4日目以降は同じ日に入国した選手との合同練習が認められる。
Jリーグは福島県の「Jヴィレッジ」を隔離施設として使用すると発表している。
さてさて、ベルマーレではウエリントン選手やウェリントン・ジュニオール選手が22日以降のいつになったら入国するのか楽しみにして待ちたいと思います。