2018年 Jリーグディヴィジョン1 第15節 湘南ベルマーレ 1-0 ジュビロ磐田
のだああああああああ と叫んだのは、開幕から2戦目のアウェイ・フロンターレ戦のことだったけど、最近の彼の頼もしさはハンパないぜ。 今度からは、りゅうちゃあああああん って、呼ぶことにするね。
この時はわからなかったけど、表原の駆けつける速さよ・・・笑っちゃうぜ。 ピッチにいた選手と同じくらいのタイミングでアップしていた控え選手がゴール裏に到着してんのよww
この日はスポンサー様の産業能率大学スペシャルデーで、スタジアムは14,000人超えの超満員でした。 スペシャルデーの勝率はたぶん高くないし、続いて連敗を止めることができるか心配だったけど、最後まで選手たちは乗り切ったね。
相手のジュビロには天敵の川又がいて、相変わらずの変態っぷりを発揮していたなぁ。 ゴール前でマークをはがす動きが気持ち悪いったらないわww ずっと川又の動きを見てたんだけど、スピードがあるし、常にフリーになろうとするように動いてるんだね・・・気持ち悪いww 何度でも言うわ。 そんで、松浦と山田が怖かったな・・あんなトップ下の選手、欲しいね。
さて、ベルマーレの選手について書いとこか。
まずは、この試合はスタメンにもサブメンにも外国人選手がいなかったんだよ。 怪我のジョンヒョプとステヴァノビッチとは仕方がないけど、バイヤは坂にポジションを奪われたし、ミキッチはどうしたんでしょう? そんで、これまでの試合でとっても頼りになっていた石川選手もおらんかって・・・どうしたん?
そんなメンバ構成で不安しかなかったけど、トップではゴールも決めた野田が本当に存在感を示してたし、石川からポジションを奪った美月が抜群のボール奪取力を見せつけてたし、ゴールに結びついた一連のプレーに絡んだ岡本・杉岡のふたりのサイドバックというかウィングというか重要なポジションのふたりの大活躍があったし、本当に素晴らしいプレーぶりだったな。
個人的には、4月末のガンバ戦以来の「勝利のダンス」を踊って、最高の試合観戦になったな。