2024年 Jリーグディヴィジョン1 第11節 鹿島アントラーズ 3-1 湘南ベルマーレ
50分 1-0 鹿島 鈴木 優磨
62分 2-0 鹿島 鈴木 優磨
67分 3-0 鹿島 チャヴリッチ
85分 3-1 湘南 福田 翔生
GW中のアウェイ戦。DAZN観戦。
15分、福田が抜け出してカウンタ発動。並走していた鈴木にパスが通ればというシーンだったけど、惜しくも合わず。丁寧にやって欲しい。鈴木はGKをかわしてセンタリングを上げるがそのGKに防がれた。ほぼ決定的なシーンだったけど。
18分、左サイドから鋭い突破でセンタリング。鈴木が逆サイドでヘディングシュートもGKがキャッチ。いい攻撃だった。
23分、惜しい。鈴木がセンタリングして、こぼれてルキアンの前にころがるも強いシュート撃てず。
観る限り、髙橋・ミンテ・大岩の3バックに、畑と鈴木のワイド。守る際には5バック気味にになる。髙橋が優磨を抑えているけどファウルでFKを与えてしまう。
後半、最初からメチャ攻められている。嫌な予感がしたんだけどやはり・・・
48分、右サイドのCK.ナコがボールを蹴る。頭でつながれて最後は鈴木優磨にやられた。オフサイドだと思ったけど、VARのオンフィールドレビュー無し。マジか。
52分、ボムグンのキック→鈴木のヘッド→ルキアンに通らなかったが、DFがクリアしてCKに。
54分、左から右につないで鈴木がクロス。ルキアンはヘディングも上に外れた。惜しかった。
60分、直輝と杉岡とが準備中・・・と思っていたら、また鈴木優磨にやられた(62分)。FKに対する守り方が本当に下手くそ。ゾーンディフェンスなんかやめちまえと思う。このタイミングで池田と髙橋に替わって先の2人がIN。
66分、今度はロングカウンタから失点。我が軍の右サイドを鈴木優磨に独走されて、中央に走り込んできたチャヴリッチの頭にピッタリのクロスを入れる。お見事です。これでこの試合も本当に苦しくなった。2試合連続で3点差を追いつくのは厳しいだろう。でも、やってみろという感じ。
69分、名古と仲間とがOUT。土居と師岡とがIN。70分、同じく、大陽とルキアンとがOUT。阿部と久継とがIN。
71分、苦手なスローインから阿部が不容易にボールを蹴ってボムグンの前に。チャヴリッチとゴール前で接触してPKかと思ったし、上田さんはPKを指していたような気がしたが、どういうわけかゴールキックに。大混乱。
75分、奥野がIN。茨田がOUT。 アントラーズも鈴木優磨がOUT。藤井がIN。
79分、福田の左足のシュートはDFにブロックされてCKに。逆サイドでもう一回CK。
80分、アントラーズの選手交替。須貝がIN。濃野がOUT。4試合連続ゴールならず。
82分、阿部がからめとって、山田にパス。頭で久継→大岩とつないでヘディングシュートを撃つが弱い。
83分、左サイドからつないで、中央に走り込んだ奥野がミドルシュートを撃つも宇宙。
84分、右サイドからつないで、最後は福田が冷静に流し込んで1点返したが・・・ 最後の最後はよく攻め込んだけど、最初からどうして出来ないかね?
11試合で1勝しかできずに、予定通りに最下位に。 どうして毎年毎年こうなんだろうか? 今年は3チームが降格するので本当にヤバイと思ってる。観客動員も減るだろうし、本当にヤバイね。