充実したG/W休暇を過ごしているが如何せん時間が足りない。 あの本も読みたいし、この本も読みたい・・・
水戸に行く道中、電車の中で読みました。 村上龍のエッセイ集「無趣味のすすめ」。
村上龍の長編小説は断トツに大好きなので、その勢いでついついエッセイ集にも手を伸ばしてしまう。 今回もそうだった。 が、読み進めるにつれて辛くなり、読み終えないまま水戸を往復してしまった。 で、今もって続きを読む気分にもなれない。
なぜだか分からないけど、いまはエッセイ集より長編小説が読みたい気分。
よくよく考えたら『半島を出でよ』から彼の長編小説を読んでいない。 どうしてかというと、東野圭吾や海堂尊に浮気してしまっていたのと、『歌うクジラ』が当初iPhoneのアプリで出版されて、自分はiPhoneを持っていないから。
とっとと『歌うクジラ』を買って読むことにしようっとw