I feel alone

週末のベルマーレ観戦を中心に、下らない日記的なブログ

2023年 Jリーグディヴィジョン1 第32節 湘南ベルマーレ vs 名古屋グランパス戦(ホーム)

2023-11-27 12:00:00 | BELLMARE

2023年 Jリーグディヴィジョン1 第32節 湘南ベルマーレ 2-1 名古屋グランパス

 16分  1-0 湘南 大橋 祐紀
 23分  2-0 湘南 大橋 祐紀
 63分  2-1 名古屋 久保 藤次郎

出張帰りの当日だったので、スタジアムには行けなかったんだ。

DAZN観戦で、ロスタイムが10分間くらいになって、広教は余計なことするし、西村さんもムキになるし・・・と心配が爆発しましたが、ランゲラックのヘディングが弱くボムグンがしっかりとキャッチしたところでタイムアップ・・・勝った。

1時間遅れの横浜FCが負けてくれたらもっと楽になったはずなんだけど、とにかく、大きなプレッシャを与えたのは間違いない。

ということで、記録として残します。

重要な一戦を前に小野瀬・タリクが怪我して離脱していることが発表され、どういうわけか直輝も不在。ということで選手層が厚いと思っていたサイドボランチが不足する事態に。池田もいないので本来はトップ属性の章斗が代役を務める状況に。そして富居が前節で負傷交替してしまいスクランブル状態かと思ったGKは、このタイミングで守護神ボムグンが復帰。どこも綱渡り状態。

試合開始から一進一退でよい立ち上がり。と思っていたら立て続けに2点もゲット。1点目は阿部ちゃんが大陽の動きをよく見ていたし、中央で章斗がつぶれたのも間接的にアシストになっているというチームみんなでとった先制点。2点目は和成が相手シュートをダイレクトでクリアしたボールが、これまた阿部ちゃんにつながり、相手をかわして大橋に。失点を取り返そうとしていた名古屋の守備陣がみんな前線に上がっており、前方にはランゲラックしかいないという信じられないような絶好機が訪れ、一度はチップキックを防がれはしたけど、ちょうど目の前に戻ってきてという絶好調の漢だからこその状況を逃すはずもなくヘディングで無人のゴールへ、、これで2点差に。

ここから名古屋の反撃が加速したけど、ボムグンがことごとく防いでくれた。本当に頼もしいGKがこのタイミングで帰って来てくれた、いい流れができたわ。

1点は返されたけど、、、最後のシーンは上に書いた通り。 広教が余計なことして危うく同点にされるところだったけど、サッカーの神様はこちらの味方になってくれているらしい。

試合後のボムグンが泣いてたらしいけど、怪我をして本当に辛かっただろう。残りの2試合もしびれる試合になるはず、ここに来てのボムグンの復帰は本当に大きい。ありがとう。

コメント
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