I feel alone

週末のベルマーレ観戦を中心に、下らない日記的なブログ

ブルゴーニュ ル・シャピトル 赤 2017 ドメーヌ シャルロパン・ティシエ

2021-07-14 12:00:00 | ワイン

フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ地区 マルサネ

金曜日の夜になるとワインを開けるスタイルで。5,000円を超えるブルゴーニュなんて年に1本か2本しか開けられないから恐る恐るでさーね。

難しいことはいいません。 とにかく飲みやすい。いやな部分がひとつもない。 第一印象ですがキレイ目のルビーカラーに、アロマは少しスモーキー差を感じたかな。口に含むと優しい酸、言い換えると強い酸は感じない、そしてタンニンも強くない、従ってとにかく飲みやすい・・となります。 

自分としては全体的に軽くて飲みやすいワインでした。 穏やかでよい週末を過ごすことが出来ました。感謝。 

--- 以下、お店の宣伝 ---
ジュヴレ・シャンベルタンの北に位置する、区画名を認可された特別なACブルゴーニュがこの「ル・シャピトル」。いまや注目の生産地となりました。中世の黄金期には、素晴らしいワインを生むテロワールとして並みの丸実頼も高く評価されていましたが、第二次大戦前後は安酒の生産地となっていました。
近年その素晴らしいポテンシャルが再認識され、優れたワインが産出され、2019年ビンテージからは「マルサネ ル・シャピトル」に昇格が決定されています。
偉大な生産家である父親フィリップ・シャルロパンの息子ヤン・シャルロパンによる素晴らしい仕上がり。父よりも凝縮度をおさえた優しい繊細な仕上がりが特徴的。
レ・ロンジュロワは、マルサネの丘の中部、南向の斜面からつくられる単一畑。
ドメーヌは若きヤン・シャルロパンとその妻ジュスティーヌ・ティシエがモレ・サン・ドニにあるかつて一躍有名になったドメーヌ・デイヴィッド・クラークを購入したことから設立。

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