2020年 Jリーグディヴィジョン1 第3節 横浜F・マリノス 3-2 湘南ベルマーレ
リモートマッチということでテレビ越しの観戦でした。
我がチームは昨年のチャンピオンチームに善戦したが、惜しくも敗れて、3連敗・・・
52分 0-1 湘南)中川 寛斗
66分 1-1 横浜)天野 純
77分 2-1 横浜)天野 純
79分 2-2 湘南)鈴木 冬一
87分 3-2 横浜)オナイウ阿道
後半に先制するまでは本当によいペースで、強力な3トップに殆どチャンスを作らせなかったぜ。マルコスJとエリキはシュートすら撃てず。仲川とエジガルにもそれぞれ1本ずつに抑えて素晴らしかった。 でもな、マリノスのように2チーム分の選手層があれば、交代で出てくる選手たちが活躍しちゃうのよ。
我がチームではやはり冬一が突出している。最終盤にシュートまで持ち込んだプレーはほれぼれしたし、ま、あれが決まったら・・とたらればですが、本当に惜しかった。 そして、交代で出てきた高校生の田中聡もパンチのあるミドルシュートを撃って惜しかった。 あの場面で積極的にシュートを撃っていき、しかも力まずにちゃんと枠に飛ばすふたりの技術とメンタルは素晴らしい。
連戦が続く厳しいスケジュールなので、選手層が薄いチームは選手のやり繰りが大変だわ。この試合では直輝を長い時間使ってしまったし、天馬は怪我してしまったかもしれないし、レンタル元のコンサドーレ戦では使えないはずの岩崎をこの試合で出さなかった謎采配が気になりますが、タケと組むのは誰になるだろうか? 思い切って三幸か茨田を使ってくると予想。
ディフェンス陣もキーパーも含めて総力戦でいいんじゃないですか? そういうシーズンがあってもいいよ。
個人的には週末も観戦できないが、刮目して待つ。