2017年 Jリーグディヴィジョン2 第7節 東京ヴェルディ 2-3 湘南ベルマーレ
味の素スタジアムではなく、駒沢での東京ヴェルディ戦。 2012年のこの時以来でした。
前節の讃岐戦を敗戦し大きく順位を下げてしまい、早くも負けられない正念場。 しかも相手はかなり好調なヴェルディ。 新しい監督になって相当自信をつけたみたい。
で、この試合もヴェルディがまんまと先制。 クリアミスと秋元が濡れたピッチに足をとられてしまうという2つのミスが重なって・・・くそ。
それでも、キクシュンの技ありのゴールで同点、石川のインターセプトから直輝の強烈なシュートをキーパーが弾いたところをジネイが冷静に決めて逆転、さらにキクシュンが神谷が蹴ったCKを体にあてて3点目。
ここまでは順調で楽勝ムードだったが、最後に強烈なミドルを決められて1点差にされちまった。 しかも、そのシュートを防ごうとした秋元が指か手首を痛めてしまい試合終了後に一目散に治療に向かって行った。
ベルマーレの強烈なセンタラインの一角である秋元が離脱でもしｔら、ベラピも離脱している状況でどうすりゃいいのかい？
相手のヴェルディはいいチームだったな。 両サイドが極端にワイドに開いて、そこから効果的に攻めてきた。
もともとテクニックある選手が多いんでパスをつないでくるイメージあるけど、うちの3バックの裏は攻めどころだから、うしろから長めのボールを入れてきて、まぁ走らされた。
雨が降ってなければまた違った戦術でくるかもしれなかったけど、今度対戦するときも苦戦させられそうです。
試合後にカジが挨拶にきてくれた。 懐かしい。 相変わらずのイケメンやわぁ。
途中出場だったけど、アジリティとテクニックとが抜群で、かなりアクセントになってた、怖かった。
いつまでも忘れられない選手です。
