goo blog サービス終了のお知らせ 

I feel alone

週末のベルマーレ観戦を中心に、下らない日記的なブログ

CH ロック・ル・メイン 赤2019

2024-06-28 12:00:00 | ワイン

ボーナスも出ましたし、気分転換も必要なので、自分にご褒美を・・・という感じで抜いてみた。

先日、新調したソムリエナイフも「使いやすい」 本当にナイス。

久しぶりのボルドーだったが、カベルネのそれとは印象が異なり、、ガツンというアタックはなく、とてもスムーズな口当たり。タンニンも酸味も控えめで、全体的にまろやか。上品な一本だった。

ベルマーレが勝っていたら、もっと美味しくいただけたのにな。

--- 以下、お店の宣伝 ---

ボルドーの素晴らしい掘り出しものワイン。
とても深い色合いで濃い味わいですが、厚みのある滑らかな口当たりの中にハーブ系の魅力的なニュアンスを持つ香りが口中に広がっていきます。
しなやかでキメの細かいタンニンが心地よく、とても上品な余韻が永く続き、まるでグランクリュ(特級格付け)上級のような優れた品質を誇ります。プロのテイスターを唸らせました。サンテミリオン系の味わいです。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

センティメント赤2018

2024-04-04 12:00:00 | ワイン

会社員にとって、年末と同様に、年度末というのは特別なタイミング。例年と違って今年度末は、沢山のひとが会社を離れた印象があり、年度末の最終日はあいさつ回りが大変だったな。自分は残る側だけど、そろそろ送られる側になる可能性も大きい。

陽も延びて、まだ明るいうちに帰宅の途について不思議な感覚になったけど、家に着いた時間には既に暗かったな。

で、1年の締めとして、イタリアの赤をチョイス。

わずかなタンニン、酸味で、ど真ん中なミディアムボディ。本当に飲みやすく、金曜日の夜が幸せになったな。で、お風呂にも入らずに寝てしまったよ。本当に幸せだったな。

--- 以下、お店の宣伝 --- 

柔らかく優しいサンジョヴェーゼ主体のスーパー・トスカーナ。重厚なボトルトラベルですが、味わいはミディアム・ボディーで親しみやすい果実感のあるスタイル。
サンジョヴェーゼ主体にカベルネとシラーをブレンドさせてモダン・イタリアンの風味を持たせています。
フレンチ・オーク樽で18ヶ月熟成させて円熟味を持たせています。
サンジョヴェーゼ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン15% シラー5%
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テラス・ルージュ・ペスキエ SAKURA 2017

2024-03-12 12:00:00 | ワイン
テラス・ルージュ・ペスキエ SAKURA 2017
PESQUIE TERRASSES ROUGE SAKURA
 
今週も厳しかったね~ ということで、金曜日の夕方から抜きまして、そこでようやく一息だね。
 
まず気になったのが、かなり濃いめのルビー色。酸味もタンニンも少なめで、本当に円みのあるテイストやんな。
 
なにより仕事終わりの赤ワインっていうのがいいんだよね。アル中じゃないはずだけど、これは止められん。
 
2日目は、少し香りが変わって、生きているワインを愉しめたな。これがグルナッシュの香りと覚えておこうっと。
 
そう、エチケットがサクラというのも、これを選んだ理由です。早く咲かないかね。
 
--- 以下、お店の宣伝 ---
 
南プロヴァンスの風薫るヴァントゥーの親しみやすい円やかな赤。
ガリーグと呼ばれる地中海ハーブの香りと果実が融合したバランスの良い味わいが特徴です。
バーベキュー等、アウトドアにもにもどうぞ。
ヴァントゥでリーダー的存在のシャトー・ペスキエは、ヴァントゥ山麓モルモワロン村に位置し、近代的で理想的なセラーを持つ美しいシャトーです。2015年よりビオディナミを実践しています。グルナッシュ60%・シラー40%
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスティ・スプマンテ セルヴァティカ発泡軽甘口 カウドリーナ

2024-02-24 12:00:00 | ワイン

3連休中に突入する前日の木曜日、超激務をこなして、どうしても飲みたくなってしまった。

あくまでもクリアな黄金色で、何よりビックリしたのが「甘い」・・・そして、アルコール度も低くて、まるでぶどうジュースのようにゴクゴクと飲めてしまうもの。夕食がサンドウィッチだったので、ピッタリんこだった。

翌金曜日には、24年のJリーグ開幕戦である、サンフレッチェとレッズとの試合を見ながら飲んでみたが、シャンパングラスよりも、普通のグラスで気取らずに飲むような感じのスプマンテでした。これはこれでアリです。

その開幕戦では、大橋選手が2得点と、昨年の開幕戦でのハットトリックを彷彿させるような大活躍だった。新しいスタジアムの新シーズン初ゴールを決めたということで、まさに歴史に名前を残す大活躍で、こちらとしても嬉しかった(やせ我慢)デスヨ。

--- 以下、お店の宣伝 --- 

マスカットのピュアで華やかな魅力溢れる手造りアスティ・スプマンテ。セルヴァティカは、最上のモスカートが生まれる特別な区画の名前。爽やかな甘みと7%の軽いアルコール度がアペリティフにも最適。
可愛らしいラベルからイタリアを代表する素晴らしいスプマンテが生まれます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペタロス  赤2020  ホセ・パラシオス

2024-02-02 12:00:00 | ワイン

クレイジーな1週間を何とか終えて、家に帰るやいなや、何も考えずにワインを漁って、赤の気分だったので、君に決めました。

ピノっぽいフレッシュなアロマでビビっと来てしまい、もう止まりませんでした。デキャンタ推奨だったけど、待ってられなかった。 変な酸味は全くないし、一方でタンニンはそれほど感じられなかったけど、何しろスムーズで飲みやすい飲みやすい。

この1本でフライデーナイトが本当に幸せな夜になった。

--- 以下、お店の宣伝 ---

「スペインのピノ・ノワール」とも表現される、優しく上品な味わいのメンシアの魅力を充分に表現した素晴らしい味わいのぺタロス。モダン・スペインの最も人気の高いワインです。
 有機栽培で育てられた地元品種メンシアが生みだす華やかな香気がとても魅力的。クリーンな果実感には、エレガントな風味が漂ってきます。渋みは少なく柔らかく、ややコンフィチュール的な充実した野生のチェリー。
見捨てられた生産地ともいわれたポルトガルとの国境に近い、スペイン山奥の生産地ビエルソ。標高500~800m、ガリシアとカスティーリャ・イ・レオンを隔てる山並みの中にある盆地。
 プリオラートで成功したパラシオスが、この地で傑出した素晴らしい果実感溢れるモダンな味わいを造り出しました。
 有機栽培で育てられた地元品種メンシアが生みだす華やかな香気がとても魅力的。クリーンな果実感には、エレガントな風味が漂ってきます。渋みは少なく柔らかく、ややコンフィチュール的な充実した野生のチェリー。
時として酸欠で還元状態になる場合がありますが、良く空気に触れさせ、デキャンタなどすると見事に果実感が開いて、呑み重ねる毎に魅力が増してきます。
 豚・鶏など白系の肉やアクアパッツァの魚にも素晴らしい相性。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする