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I feel alone

週末のベルマーレ観戦を中心に、下らない日記的なブログ

プロセッコ ブリュット・ビオロジコ ポルタ・レオーネ

2025-02-24 12:00:00 | ワイン

Prosecco Spumante DOC Treviso Brut Biologico

3連休の土曜日、ベルマーレが27年ぶりの開幕2連勝を達成したので勢いで抜いてしまった。 というか、連勝する気満々でキリリと冷やしておいたんだ。

17時に試合終了して、そのあとヤボ用を済ませて、夕飯の前から行っちゃいました。

黄金透明色の神々しい液体は、爽やかなアロマで、それほど炭酸が強いわけではなかったので丁度よい喉越し。酸味も程よく押させられていて、こちらも丁度良いドライ感。 よかったね~。

いい状況で飲むプロセッコは本当に最高でした。

--- 以下、お店の宣伝 ---

ヨーロッパの若者の間で流行しているイタリアのスプマンテがプロセッコ。

このプロセッコはオーガニック認定を受けた特別な畑から造られる高級品。

手摘みで収穫されたのちに二次加圧発酵は、タンクで行われるシャルマ方式のピュアなスパークリングワインです。
フルーツのアロマに、アカシアを思わせるフローラルさも感じられる薫り、辛口に仕上げられた、料理に合わせやすい上品な仕上がり。
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リュリー レ・ティヴォー白2013

2025-01-30 12:00:00 | ワイン
金曜日に抜いてみた。エノテカで購入したソムリエナイフで抜いてるんだけど、ちょっと失敗してしまったんだよな。コルクが途中で千切れちゃう。2回連続。次回は反省を活かしたい。
 
シャルドネっぽくないというのが第一印象だったな。ブルゴーニュという感じでもなかった。
 
全体的に爽やかで、嫌な酸味もなく、本当に嫌なところがない1本でした。
 
Rully Les Thivaux Domaine Jean-Yves DEVEVEY
ドメーヌ ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ
 
充実したブルゴーニュの熟成村名格リュリーのシャルドネ。ブルゴーニュで最もコストパフォーマンスの高いシャロネーズ地区の単一畑。リュリーは特にシャルドネの名産地として古くから知られています。
1992年にデビューした堅実な新進気鋭の造り手ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイはシャロネーズ有数の生産者として高い評価を得ています。有機栽培に熱心で2014年から認証も取得。
爽やかな果実感と共に熟成した樽熟成シャルドネならではの深みも感じさせます。樽発酵と合わせ12ヶ月間の長期樽熟成をかけて丹念に仕上げます。樹齢約40年の古樹。100%樽発酵、樽熟成
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ラ サンカント・サンカント赤2021

2025-01-05 12:00:00 | ワイン

大谷翔平が大記録を達成した2024年に「50:50」という名前で選んじゃった感はあるけど、アンヌ・グロだから大きな期待は持っていた。で、その通りの1本でした。

そしてよく見ると、「50:50」の左上には「LA」の文字が。ロスの意味ではないことはわかってるが、「LA」に移ってきた年に、と思わざるを得なかった。

2024年の年末に飲むのはこの1本しかないだろうと思って抜いて、幸せな気分になりました。

--- 以下、お店の宣伝 ---

La 50/50 Cotes du Brian IGP

アンヌ・グロ・エ・ジャン=ポール・トロ
 
南仏のフィフティ・フィフティと名づけられた果実感いっぱいのジューシーな味わい。
ブルゴーニュの名生産家夫婦アンヌ・グロとジャン=ポール・トロ(トロボー)が南仏のミネルヴォアでブルゴーニュの繊細な技術を生かして素晴らしい味わいを実現した特別なワイン。生産地名称は地中海に面したコート・デュ・ブリアンとなります。
 
サンカント・サンカントは、夫婦が50:50、ブルゴーニュとラングドックが50:50というコンセプトで造られた、気軽な南仏地中海ワインにブルゴーニュの上品な造りを取り入れたこの地を代表するワインとなりました。
パイナップル、タイム、ローズマリーに囲まれた畑からなります。この生産地に程近いのが世界遺産カルカッソンヌ。
限定入荷のため、お一人様3本までとさせていただきます。
グルナッシュ 40%/シラー 30%/カリニャン 30%
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リラック赤 2018 クロ・デュ・モン オリヴェ

2024-12-19 12:00:00 | ワイン
ソムリエナイフでうまくコルクが抜けず、コルクが千切れた状態になってしまった。それ以外は正直あまり覚えていないんだけど、週末に開けたんだろうな。想像です。
 
やっぱり飲んだあとにメモでも残さないといけないな。 
 
Lirac Clos du Mont Olivet
 
とてもコク深い豊かでしなやかさを感じさせる優れたグルナッシュ系赤。南ローヌ・リラックで造られる地元色と品質の素晴らしさが際立つ一品。
 
 奥深くしなやかなタンニンは、上品な仕上がりで柔らかく心地よい味わいです。
5%をフードル、5%をバリック(新樽でない)で熟成
 生産者クロ・デュ・モン オリヴェは、有名なシャトーヌフ・デュ・パプの古城の跡の正面に醸造所を持つ名門。
グルナッシュ60%、シラー20%、サンソー20%
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ヴィノ・ノービレ ディ モンテプルチアーノ 赤2019 アンティコ・コッレ

2024-11-26 12:00:00 | ワイン
21時キックオフのインドネシア戦に合わせて抜いてみた。
 
サンジョヴェーゼね。確かにブルゴーニュやボルドーとは全然違うテイストで、最初は戸惑ったけど、やや重で自分の好みにピッタリだった。
 
大雨の中での悪いコンディションでも4-0と大差でインドネシアを撃破し、完全に独走状態となって、ワールドカップ予選を折り返した。 ま、問題はないだろうけど、最後まで圧倒的な差を見せつけて欲しい。
 
で、翌日の土曜日も1日目の残りを愉しむことが出来たが、かなりスムースになり、幸せな気分になりました。
 
--- 以下、お店の宣伝 ---
 
「モンテプルチアーノの高貴なワイン」というトスカーナを代表するサンジョヴェーゼの赤で、伝統を感じさせるイタリア最高級DOCG格付けワイン。 
しっかりとした構成力があるとともに、大変にエレガントな果実味と樽香がまろやかに融合した、本格的な仕上がり
。ミネラルやハーブ香も含むたくさんの心地よい香りが続きます。
口当たりは重すぎずしなやかで柔らかく、しなやかさを持っています。
プルニョーロジェンティーレ(サンジョヴェーゼ クローン)95%にメルロが若干ブレンド。
ステンレスタンクにて30℃以下で18-22日間の発酵と浸漬。その後スラヴォニアオークで24ヶ月の熟成し、瓶熟6カ月以上を経て出荷されます。
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