恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

鞄はワインの香り

2007年09月15日 | 恐懼とか
週末ということもあって今日は学年の担当者で飲みに行きます。
名目としては夏に行なわれた移動教室の反省会ということで。
まぁとにかく飲めれば名目なんて何でもいいので、それでよし。

居酒屋のコース料理に飲み放題を追加するという、
もうばっちり飲んでくれといわんばかりのプランが用意されており、
仕事を早々に片付けて6時過ぎからレッツスタート。

しかしまぁ、こういう飲み放題というプランも功罪があるもので、
学生のころのノリが抜けきらないのか、
元を取らなきゃ行けない的な意識が働いてついつい飲みすぎてしまうんです。
今日も瓶ビールをはじめとして安いボトルワイン、日本酒などなど、
例によって普段の飲む量以上に飲み過ぎてしまい、軽い酩酊状態へ。
こうなると手元も不覚に陥ってしまうもので、
テーブルの上の置いてあった封の空いているワインボトルにうっかり触れてしまい、
気付いたときには既に時遅し。
転倒したワインボトルはテーブル下へ落下し、
そこに置いてあった口の空いている私のかばんの中へ見事にダイビング。

おかげさまで私のかばんの中は見事にワインまみれ。
中に入っていた書類やら書籍やら手帳やら、見事に紫のワイン色に。
かばんからはワインが滴り落ちるほどタプタプ。
やっぱり酒は飲み過ぎない程度が一番です。

かばんは家に帰ってすぐに丸洗いしました。匂い落ちりゃいいけど。

恐懼謹言。
コメント
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