恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

思い描いていた「定番」

2007年09月19日 | 日記とか
日常業務においても今日の会議にしても、
何かと鬱憤の溜まる今日この頃であります。
会議も6時から2時間超に渡り、明日の授業準備もままならず。

しかしまぁこういうやるせない思いの日というのはこのまま帰るのも、
ストレスを翌日に持ち込むようでなんだかしっくり来ない、
という意見がどこからともなく湧き上がり、私も漏れることなく賛同。
会議が終わったら、明日は明日の風が吹く、とばかりに明日のことは考えず、
早々と職場を後にして職場近くの居酒屋へ。

かつて思い描いていたサラリーマンといえば、仕事でストレスは溜めるものの、
仕事終わりに赤提灯、というのが定番だと思ってました。
しかしこういう忙しい職についているとそれもなかなかできなかったのですが、
今日やっとその思い描いていたようなシーンに出くわすことになったわけです。
9時スタートという遅い時間に始まり、11時前まで。
一人で遅く食事を取るよりも、皆でこうやって飲んだほうがよろしいですな。
これで明日仕事がなければこの上なく幸せですが、現実はそう甘くないのです。

恐懼謹言。
コメント
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