渋谷ベルギーランチ

　正月3日、部屋の整理や洗濯後時間があったので、買い物ついでにイドロパットへ行きました。渋谷のランチはやはりここかなと。

　ビールはいつも通りのグリゼット・ブロンシュです。飲み物はソフトドリンクもありますが、やはりこれかなと。ここで撮影すると妙に綺麗に写ります。明るさが適当なのでしょうか。

　オーダーしたのはランチプレート。今日は仔羊とジャガイモの赤ワイン煮、白インゲンチーズ風味です。他にスープが付きます。

（写真をクリックするともう少し焦点が狭い写真があります）

　仔羊の肉はとても柔らかくナイフも力をあまり入れなくても切ることができました。またサイズも程よく、そしていい味が出ていました。白インゲンは粉チーズとソースとたまねぎと絡んでいい味になっていました。
　赤ワインでの煮たのもおいしいですが、このグリゼット・ブロンシュで煮込んだ仔羊というのも食べてみたいですね。どんな味になるのか楽しみですね。
　
　よく分からないですが、妙にお腹が膨れました。正月に帰省して、胃が小さくなった訳でもないのに。。。。。暫くすると元通りになるでしょうね。というか、なって欲しいです。

渋谷のブリティッシュパブへ

　2日午後に帰省先の富山から東京に戻ってきました。
　夕方に渋谷のTHE ALDGATEに行きました。8月に現在の位置に引っ越してからは初めて行くことになります。

　場所は上手く説明できませんが、ちず窓を見て下さい。ビルの3Fにありますが、入り口の重い扉が本当にお店の入り口なのかと思いたくなる雰囲気がありました。その扉を開けると、Pubらしい扉がありました。

　お店は以前より広いように思います。薄暗さは変わりませんね。店内は歌が流れてブリティッシュパブの雰囲気がとてもでてます。クリスマスの飾り付けがまだありました・・・・。
　カウンターから見えるドラフトのタップは、圧力を測る機器もある壁沿いにありました。このような設備は他のPubにはないかもしれない、とてもユニークなものです。

　高いテーブル席でビールとしてHalry Porterをオーダー。このお店は15種類のドラフトビールを扱っています。メニューに一覧があり、よく分かりませんが、その半分はU.S.のもののようです。
　グラスが心なしか大きく感じました。ビールは泡のない、重みのあるどっしりとした味でした。ゆっくり飲む事が合うかもしれません。

　FOODとして、コーンウォール地方の郷土パイをオーダー。

　運ばれてきたものは結構大きいです。表面の生地はつなぎ目は硬いものの、それ以外のところは柔らかく簡単に切れ目を入れることができました。ちょっとパサついていましたが、パイでポテトがあるためかこれがお腹を膨らませます。挽肉とたまねぎ（かな？）が合ってますね。おいしかったです。

　（切った直後です）
　他に飲むことも食べこともできる程、胃にスペースがなかったので今日はここで帰ることにしました。