スウェーデンキーの話題を投稿した所、以前にもメールをいただいた方(仮にS氏とします)よりまたメールをいただきました。
S氏の所有するスウェーデンキーは「底面に真鍮板は無い」との事でした。詳細はCQ誌2008年2月号のユーザーレポートにも出ている写真の通り、「木部を繰り抜いて重り仕込んでいるだけ」だそうです。
制作された年代で造りが違うようです、違いに気がついた方はコメントください。
そこで底面の写真を公開いたします、角の面取りをした丁寧な造りの真鍮版が取り付けられています、重量から推測すると中に重りもありそうです。
このキーは机に固定して使う前提で作られているのでしょうね、私の打ち方ですと、長点を連続する符号で、お尻が跳ね上がり前にお辞儀してしまう事があります。
長めの板に固定して使おうかと思います。
私も最初のキーは裏側の中に金具があり
それを外して、ネジ止めし
上ものを再度取り付けていました
ひっぱたこうがびくともしない
いいですよねぇ
HK808はコツコツとうるさくて余り使わなかった
親父の遺品と合わせ2台ありますが
スウェーデンキーはお辞儀しない打ち方に改めるか、板を付け加えるかどちらかですね。
大理石のキーはコツコツが比較的大きいですね、そのコツコツが良くて使っている人もあるようです。
私の机はキーを置く場所によって音が変わります、たまたまいつも置いているところが静かです。
硬さはHK807がちょうど良いのかもしれません、・・・なんとなくそう思います。
そっか、欧米のオペの叩き方は
日本のそれとは違いますよね
だから
バタバタとお辞儀したりするんですね
よく理屈はわかりませんが、反動式とか言う打ち方に似ています。
物の本では300gとか400gのバネ圧と書いていますが、私はせいぜい200gですね。
昔使っていたクリスタルの灰皿の重さがちょうど良いのですが、電鍵の種類によって少々違いますね。
乱れは少なくギャップは広めにhi
ひじから手首まで机について、キーは指先で叩きますね
楽な姿勢で、疲れないと言いますが
指が疲れてしまいそうに見えるのは我々だけかも
背筋を伸ばして腕は90度、なんて如何にも日本人らしいですね。
私もスウェーデンキー持っています。
かなり前のもの 1200番代と
比較的最近のもの 6600番代です。
どちらも入手して日が浅いですが、チンチンとした音、打感がいい感じです。
裏は前のものは真鍮の板、最近のものはオモリはめ込みが丸見えです。
木箱にネジ止めされて届きますし、ネジ穴はその後の使用も前提のようです。
木箱の蓋の板に固定される方が多いですね。
私はあえて固定せずに、お辞儀しないように打つようにしています。焦って力むと符号が乱れ、そんな時はお辞儀をしてしまうので、「力を抜け!」と警告になって良いです。
一生物として大切に使っていきたと思っています。
こんにちは、コメントありがとうございます。
スウェーデンキーを2台お持ちの件了解です。
キーの年代による違いを見るのもまた楽しいのではないでしょうか、つまみの形状は古い物の方が実用的ですね。
その他にも何処か違いが有るのでしょうか。
私もつい力が入りすぎて前にお辞儀してしまいます、その時は私も力を抜いて丁寧に打つよう心掛けています。
このキーは使い心地が一番ですね、気持ちの問題もあると思いますが今一番のお気に入りです。
これからも大事に使っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。