やっとやる気が出てきた所で無線機の虫干し。
コンディションの良くなったハイバンドや14MHzの国内ラグチュウを聞いていて何故か安心感が有る。
その原因はがダイアルにあった。
ダイアルを回していて自分がバンドの中のどの辺にいるんかが直感で分かる。
デジタル表示では正確な周波数は分かるが前後の感覚は無い。
バンドスコープのFIXモードでバンド全体を表示すれば往年の横行ダイアルの雰囲気は味わえる?
いやいや、それでは味わえぬもの、ノスタルジーのなせる業か。
広いバンドは広く、狭いバンドは狭く、ダイアルの回転とメモリでそれを実感できるのは人間の持つ感覚のなせる業か。
時代と共に進化して行く無線機だが、ここ半世紀の進化を経験できたのは幸いな事だったと思うのでありました。
コンディションの良くなったハイバンドや14MHzの国内ラグチュウを聞いていて何故か安心感が有る。
その原因はがダイアルにあった。
ダイアルを回していて自分がバンドの中のどの辺にいるんかが直感で分かる。
デジタル表示では正確な周波数は分かるが前後の感覚は無い。
バンドスコープのFIXモードでバンド全体を表示すれば往年の横行ダイアルの雰囲気は味わえる?
いやいや、それでは味わえぬもの、ノスタルジーのなせる業か。
広いバンドは広く、狭いバンドは狭く、ダイアルの回転とメモリでそれを実感できるのは人間の持つ感覚のなせる業か。
時代と共に進化して行く無線機だが、ここ半世紀の進化を経験できたのは幸いな事だったと思うのでありました。
デジタルでドンピシャ安定した周波数
そんな夢みたいな無線機は高額の高級機だけだった
適当なクリスタルやVFOで適当な場所に出た
ひどい時は自分の周波数から離れた相手と交信した
水晶しかない局はもっと離れたところで呼んで来ました。
やはりバンドを意識するならアナログスケールが一番です。
デジタル表示はスポットの周波数を意識してしまいます。
アナログの安心感とデジタルの信頼性を兼ね備えたダイアルが有ると良いですね。
親機144、1200のオールモードトランスバーター
今どき使う人はいないと「ドク」に言われました
CQを出した後は 50.1から50.6ぐらいまで
ゆっくりダイヤルを回す。
あれ 誰か呼んでるぞ
QSO開始 相手の周波数は 50.5MHzなんてのは
当たり前でしたね。
TR-1100を 必死のアルバイトで買ってからは ・・・
但し ラグチュウの途中で 誰かに周波数合わせを
するのが 当たり前でしたね。
なんか 懐かしい。 QRHを いかに抑えるかが
腕の見せ所なんでしょうが 周波数カウンターを
自作してみると アナログVFOは 動く動く!!
TTL ICと 東芝の C-MOSで作った簡単な 周波数カウンターでしたが しばらくつかいましたね。
でも やっぱり アナログが 好きだ・・・
FD-AM3 50Mcトランシーバー
送信周波数が買えられるんですが
QRHが滅茶苦茶ひどい代物でしたね
今の機械はプロ並み以上に素晴らしい!
先ほど返信いたしましたので宜しくお願いします。
FD-AM3のVFOはベリーふらつくオシレーターと言われていたのを思い出しました。
AMやFMは逓倍するものと思い込んでいたのですが、TR-1200がSSBのように送信部がヘテロダインして50MHzになっていると驚いたのを昨日のように覚えています。
実用するならデジタル、遊ぶならアナログ、この関係性は人生に似ています(笑)
短波帯のJMHの気象FAX受信なんかもやっていましたが飽きちゃいました。
VFOのドリフトと言えば昨年の今頃、
真空管の送信機でAMで出るべくTRIOのVFO-1と格闘していました。
コイルの熱シールドや発振回路の温度補償など見直して
12逓倍した50MHz帯で500Hz以内のドリフトになんとか納めました。
源発信では50Hz以内ですからVFO-1としては良い方でしょうと自画自賛。hi
改造内容はQQQさんにお見せしたとおりでしたが
久しぶりにアナログVFOを安定に作る事の大変さを思い出しました。
50年前は良くやっていたなと改めて思います。
HNVさん
QRPの電力計他を作っていてシグナルインジェクターまだやっていません。
部品は揃っているのでもう一寸したら手を付けます。
元は聖書に出て来るノアですね
私もこのような1200のリグは知りませんでした
今朝送り出しましたから
早ければ明日夜には届くでしょうか
発送前に撮影した画像を確認すると
「NOA=1200」でした
ひとつは、23CM TRANSVRTER
もひとつ、1.2GHz ALL MODE TRANSVERTER と書いてあります