昨夜行われた「落陽会」の発足式に参加してきました。
吉田拓郎の曲で1973年に発表された名曲です、歌詞の中に「苫小牧発仙台行きフェリー」と出てきます。
この歌をもっと市民の皆さんに知ってもらい歌碑を建てたい、と言う趣旨を持って発足しました、作詞者の岡本おさみ氏の承諾は出ていますので後は吉田拓郎氏の承諾次第だそうです。
岡本おさみ氏によりますと当時の苫小牧市は活気のある賑やかな町だったそうです。
楽しい会でした、数年ぶりにギターを弾いて騒いできました、今朝は左指が痛いのと咽喉が枯れています。
吉田拓郎の曲で1973年に発表された名曲です、歌詞の中に「苫小牧発仙台行きフェリー」と出てきます。
この歌をもっと市民の皆さんに知ってもらい歌碑を建てたい、と言う趣旨を持って発足しました、作詞者の岡本おさみ氏の承諾は出ていますので後は吉田拓郎氏の承諾次第だそうです。
岡本おさみ氏によりますと当時の苫小牧市は活気のある賑やかな町だったそうです。
楽しい会でした、数年ぶりにギターを弾いて騒いできました、今朝は左指が痛いのと咽喉が枯れています。
懐かしいなぁ~。
今聴いても古さを感じない。
スケール感も大きいし、引き込まれますねぇ~。
> 数年ぶりにギターを弾いて騒いできました
忘年会の予行演習でしたか。[E:happy01]
そうですね、この曲はスケールが大きいです、つま恋のコンサートのDVDを見たりしてもものすごく盛り上がります。
悲しいかな、この曲が古すぎるのか今の若い人で知らない人が多いですよ。
苫小牧でもっとメジャーにする必要があります。
私のレパートリーの一曲です・・・・良い曲ですよね・・・
でも、この曲を知ったのは10年位前、CDの中に色々入ってるのを買ったら入ってました・・・・
この「じいさん」に会って見たいなーーなんて思ったりして・・・・
苫小牧かー・・・仙台から行ってみたいな・・・・
おじさんのレパートリーでしたか、良い曲ですよ、1973年の曲です。
主催者によりますと作詞者の岡本おさみ氏は「この爺さんは皆さんの想像の中で人物像を膨らませてください」と言うような趣旨の事を手紙に書いてきたそうですよ。
私もタイムマシンが有ったら40年前の活気ある苫小牧に行ってこの爺さんに会ってみたいです。
40年前の苫小牧市は今より人口は少ないのですが北海道内の炭鉱の閉鎖で人が苫小牧市に流入していた時期で駅前などは賑やかだったそうですよ。
昔の彼女に会って・・・・
会っても・・・無駄なことですね・・・・
40数年後を知っているとねぇ~
自分に会ったらもっと困るし・・・・・[E:coldsweats01]
無くて良いんですね・・・・
いま、個人商店がダメですねぇ・・・元には戻りませんね・・・・・
駅前はチェーンの居酒屋のオンパレード、これじゃぁ午前中は野良猫の天国・・・・
そうそう「駅前喫茶店」・・・・無くなりましたね、○タバ等の簡易なのは有りますが、昔のような「ソファー」の置いてある様なのは・・・・
むふふふ、コーヒー一杯で長時間「芸術論」なんかを・・・・
・・そんな喫茶店の片隅に・・・タイムスリップしたら・・・面白いかなーー[E:eye]
タイムマシンは自分に関係無い所に行きましょう、今の自分が一番良いのですよ、良くても悪くても今こうしているのですから過去を変えてはいけません。
喫茶店はよいですね、JAZZ喫茶なんかも覗いてみたい、今の感性であの時代を味わってみたいです。
友人に、ぜひ自宅を改造してやれやれと言ってるんですが・・・・
真空管アンプ、プレーヤーとレコード、オープンリールテープレコーダー・・・・・サイフォンコーヒー
団塊の世代、集まってくると思うんですが・・・・
でもね、その空間だけが懐かしいだけではもの足りません、人間の価値観や世の中の話題もその時代の物じゃないと違和感が増幅するだけです。
一時の至福を味わっても一歩外にでると虚しさが増すだけです、そこの空気と人間も本物がほしい。
だって今この現代に生きてしまっているから。
ただ、割り切れれば・・・そう「横浜ラーメン博物館」の広場のような・・・・
「思い出の無力さ」を感じたホメロスのように・・・
って、何だか変な方向に・・・・・・・
ま、どうせ「お知り合い」が集まって、思い出話をするような・・・・・・公園陽だまりのベンチみたいですね・・・最近「それも有りか・・」と思うようになりました・・・・
年のせいかな
そうなんです、一時の感傷的時間なので長続きしないのです、ですので自分のスペースの中に作って行くしか無いのかと思います。
若い人の頭にたって騒ぐのもちょっと違う、では同年代が集まって来ると今の話より思い出話が多くなる、考えると私は団塊の世代のしたの中途半端世代、傍若無人で我が儘になりやすい世代。
難しいな~、老後・・・(笑)