JA7QQQ気ままな絵日記

どこかで聞いたことのあるタイトル。 掲示板感覚で、気軽に書き込んでください。

ZA-10H ツェップ型ワイヤーアンテナ

2016年07月19日 | アマチュア無線


今度は10MHz用の「ツェップ型ワイヤーアンテナ」が届きました。
ワイヤーはだいぶ被覆が劣化して割れていますが実用上はどうなのでしょうか。
200W対応(1kW(A3J)・300W(A1)13.3mですのでタワーから斜めに引き下ろして使うには最適です。
電流の腹が真ん中なので給電部は高くても低くても良いようですが真意は如何に。
夏休みに自宅に接地したいと思うのですがその前に海岸に持って行ってテストをしてみます。

これもFasebookで2k円でした。
コメント (24)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シルバーイーグル | トップ | 今だから言える事・アマチュ... »
最新の画像もっと見る

24 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
以前から・・・ (非行おじさん)
2016-07-19 17:01:34
気になって居たんですよぉ・・・
ツェッブアンテナって好きなんです・・・
昔は「はしごフィーダー」を自作して、結構面白かった。
でね・・・今は同軸をいきなり・・・
はしごは    何処???

はしごフィーダーが無いのに「ツェッブ」    なの?
網線の先は    何処に          ?
返信する
非行おじさん (JA7QQQ/8)
2016-07-19 17:17:33
はい、そこです。
それでこのアンテナは「ツェップアンテナ」ではなく「ツェップ型アンテナ」なのです。
メーカーもその辺を分かっていてホームページの製品紹介でも解説をしています。

この黒い筒の中には同調回路とインピーダンスのマッチング回路が入っているようです。
周波数毎にこの黒い筒が違う事からも伺い知ることができます。

そう言えばOTさん達が面白そうに「割りばしのテンプラでセパレーターを造った」、「ローソクがいくらあっても足りなかった」と面白そうに話しておいででした。

おじさんも造った年代ですか???
返信する
作りました・・・ (非行おじさん)
2016-07-20 09:17:08
大手の金物屋さんで同線買って、割り箸を用意して、パラフィンは「手芸屋さん」で石鹸みたいなの買いましたねー
後は庭で七輪に火を起こし、空き缶で・・・
ホントは、一本ずつ、気泡の出なくなるまでらしいんですが、それも知らず、まとめて放り込んで・・・・
丈夫で長持ち…なんですが、取り扱いが大変、保管が厄介ですね・・・・
また作ってみたいな・・・
なんか「あんてなーー」って言う感じが好きですねー
返信する
非行おじさん (JA7QQQ/8)
2016-07-20 10:28:04
空き缶に火が入りませんでしたか、良く燃えそうですが。
私がSWLを始めた頃にはもう3C2Vや5C2Vを使ったダブレットや、300Ωフィーダーで造るフォールディットダイポールが主流になっておりました。
盛岡市内でも2文字コールのOTさんの所に立っていたのを見た事が有りました。
窓に大きな碍子が付いたシャックを見学した事もありました。
子供心にワクワクしたものです。

ところでどうして取り扱いが厄介なのですか、暑いと蝋が溶けますか。
返信する
大丈夫でした (非行おじさん)
2016-07-20 11:59:29
炭と七輪で大丈夫でした、一寸心配しましたが・・・
風の無い日に終わらせました。

取り扱いは・・・曲がらないので引き込みが大変。
基本、アンテナは使う時だけしか繋がない。
使う時に窓開けて「カプラー」に繋いで・・・
下からインピーダンス見ながら同軸に繋ぐなんて知らずに・・・
同軸を買った時、保管用にはしごを巻くのも大変、小さくならないし・・・
返信する
非行おじさん (JA7QQQ/8)
2016-07-20 22:23:36
あの梯子の長さも決まっていたのですよね。
λ/4でしたでしょうか。
壁に穴をあけて、ナイフスイッチを壁に付けて、大きなバリコンのカプラーに繋いで電球を光らせる。

私の知る一番古い記憶です(笑)

なるほど、自由に曲がらない不自由さですね、長いし重いし。
今立てたら面白いかもしれませんよ。
返信する
ツェップ (kazu260)
2016-07-21 08:44:53
懐かしい話しをされてますね
私は小学生だったころの話しですね
私にはできなかったので壁に長方形の開口をおじいちゃんにお願いしてフィーダーを引込みしパワーが出てるかを電球ぶら下げてました。
3年ほど前にサガ電子のツェップをいただきましたがマッチングが取れないので分解し構造を試行錯誤してみました。
理論を解っても難しいと挫折しました。
タワーを何度も昇り降りし疲れ切ってしまいました。
広島勤務時代はTH7をマンション屋上に上げてましたが7.099で遊んでたのでサガ電子のツェップを設置してました。
市販品はほとんど調整もなく楽でしたがいざ作ると生半端な気持ちで大変さを実感いたしました。
返信する
kazu260さん (JA7QQQ/8)
2016-07-22 09:03:25
お使いだったのですね。
壁に穴をあけるのも大変だったと思います。
電球は私達の世代が最後ですね(笑)

このアンテナはワイヤーの被覆が割れていて内部が腐食しているのがどの様に影響するのか気になります。
いざとなったら途中で切ってワイヤーのつぎ足しですね。

夏に何度もタワーに登るのは勘弁してほしいです(笑)
返信する
被覆線って.. (Yamada)
2016-07-22 19:04:45
なんか変な周波数に同調したりしませんか?

私もタワーから引き下ろしてみようかな、ツェップ
並列同調のタンクを作ればいいのでしょう、空芯コイルに同軸のCでも使って..
返信する
Yamadaさん (JA7QQQ/8)
2016-07-22 20:19:40
このアンテナは完成品として販売されていますので被覆の分も計算済みなのでしょう。
全長で13.3mですので少し長めです。

こんな製作記事も見つけましたがコンデンサの耐圧が問題になりそうです。

http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15631/15631_p33-34.pdf

見本ですので記事が途中までですね(笑)
JAIAのページにもありますが移動運用用のQRP仕様です。
http://www.jaia.or.jp/shiryo/ido-unyou_kos.pdf#search='

手軽にできそうなので取りあえず今の3.5MHz用のスローパーと入れ替えてみます。
返信する

コメントを投稿

アマチュア無線」カテゴリの最新記事