今日はお休みで、登別温泉まで行ってきました。
登別温泉と言えば地獄谷です、地獄谷から熱湯が沸いている 大湯沼、大正地獄、大湯沼川天然足湯と約2時間散歩して来ました。
大湯沼は表面温度が40度から50度、湖底は130度もの温度の湯が沸いているそうです。
歩いた後の足湯は良いですね、疲れが取れて、体がポカポカしてきました、温度がぬるいと思ったら足で砂を掘ると熱くなります。
写真のこの川自体がお湯です、体中に硫黄の臭いが染み付いてしまいました。
ここに来たのは中学生の修学旅行以来か?
ここまできたら温泉!、が相場ですが今日は海の見える露天風呂に入りたくて虎杖浜のホテルオークラスパランドへ(無料優待券を貰ったのです)。
潮騒を聞きながら露天風呂でノンビリ・・・でしたが、今日は海が荒れていて潮騒ではなく海鳴りでした。
最高に気持ちの良い一日でした。
skyさんのリクエストにお答えして、ゆきだるまポストの後ろ姿、取出し口です。
突然のお願いに快くお答えいただいた局長さん、有難うございました。
この他に役場にも同じものがあるそうです。
もう一つ、この郵便局の駐車場には巨大な「占い雪だる」まも有りますよ。
この辺で一番古い温泉鶴の湯に行って来ました。
ここの温泉は硫化水素の臭いがします、温泉らしいですね。
ともかく建物が古い、岩手の湯治場のような雰囲気があります、湯船も同じく・・・味がありますね。
露天風呂などもなく内風呂一つですが、貸しきり状態でのんびり一時間入っていました。
その後海辺をドライブ、久しぶりにリフレッシュしました。
じつはこの辺の温泉のお湯の色です。
今日は久しぶりの休みです、ドライブを兼ねて60kmほど離れた由仁町にある「ユンニの湯」に行ってきました。ここの湯は「コーヒー」色でした。
この一帯は泥炭層の中を通って来るのでこんな色になるそうです、古代の地層を潜り抜けたこの色は太古のロマンですな。
同じ泥炭層でもスコットランドの泥炭層はピーとです、これはスコッチウィスキーの原料を燻すのに欠かせない材料ですが、日本の泥炭はどうなんでしょうね。
こちらに来てからは今流行の温泉施設ばかり歩いています、古い味のある温泉にも行きたいのですが、一人じゃつまりません。がまんして一人で行きやすい現代温泉にします。
帰りに平安町で「手打ち蕎麦」の看板を見つけたので、さっそく食べてきました。
今まで行った北海道の蕎麦屋の中では・・・良いのではないでしょうか。
まるとま食堂のほっきカレーを食べて来ました。
通常のカレーの二倍の量がありました。
なんと、この倍近くある大盛りが100円増し!!!!
とても食べきれる量ではありませんが大食いの人は挑戦してみては如何。
難しいのは、煮込みすぎるとほっきが硬くなるし、火が通らないとカレーに合わないそうで独自の技があるそうです。
その他、「生ほっきどんぶり」や火を通した「ほっきめしが」がお勧めです、全て量は多いですぞ。
苫小牧ではイチオシの食堂です。
前に書いた、「パチンコ屋の2Fにある温泉」を紹介します。
苫小牧市しらかば町にある「しらかば温泉」です。
すぐ側なので気軽に行けます、住宅地のど真ん中、こんな所に温泉が!!!
そんな感じの場所です、室内楽のコンサートも開いていて面白いところです。
街中を見ますと、温泉は多いですね、冬季間の休みは温泉回りをします。
と言っても明日から又岩手の仕事で帰ります、次は28日頃に戻ります。
苫小牧市の西のはずれ「オートリゾートアルテン」の中にある「ゆのみの湯」に行ってきました。
きりりと冷えた空気の中で入る源泉掛流しの露天風呂は最高だね。
お休みとあって結構な混雑、手軽にいける近場の温泉とあって人気のようです。
アパートの近所にも温泉は有りますが、パチンコ屋の2階じゃちょっと興ざめ、だけどそこも源泉掛流しなんだよね。
まあ何だかんだで温泉には事欠かない土地柄のようで、
すぐ側には登別温泉や白老温泉も控えている絶好の温泉環境ですね。
ここは樽前山の麓、火山地帯でした。