日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・九重町の「九重町・桐木の棚田」

2018年11月10日 07時23分07秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・九重町・後野上(うしろのがみ)・桐木です。
九重町・桐木の棚田」です。
この地では九重米(ひとめぼれ)を作付けをしています。
この地の標高は約550m。寒暖の差が美味しいお米を作りだします。
「ひとめぼれ」の由来は、見て美しさにひとめぼれ、食べておいしさにひとめぼれ」してもらえるようにつけられました。
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・玖珠町の「山浦花香の棚田」)

2018年11月08日 07時21分52秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・玖珠町・山浦・花香(はなが)です。
棚田の名前は「山浦花香の棚田」と名付けました。
この地は始めて来た。森林に覆われた暗い坂道を上へ上へと登ってきた。
突然明るくなった。
圃場整備した大きな田が朝霧の中に広がっていた。
それにしても「花の香」といい名前ですね!
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・日田市の「山浦早水」)

2018年11月06日 07時22分15秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・玖珠町・山浦・早水(そうず)です。
棚田の名前は「山浦早水(やまうらそうず)」です。棚田百選の一つです。
早水の一番奥の集落から坂道を登ると、
南斜面に整然とした石積みの棚田があった。
扇を広げたような姿の棚田で、山の中腹に全景を見下ろせる展望台がある。
民家が点在しているので、棚田と共に暮らす人々の生活を垣間見る事が出来る。
 
 
稲刈りの真っ最中でした。
 
 
集落の中心にはお堂があり、お堂の横には湧き水が流れ、洗い場で水菜等を洗います。
 
 
棚田の脇には石仏がありました。「田の神」でしょうか
 
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・日田市の「豆田町商店街」)

2018年11月04日 07時26分58秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・日田市・豆田町(まめだまち)です。
「豆田町商店街」です。
豆田町は、江戸時代幕府直轄の城下町として栄えた「天領」で、今なお往時を偲ばせる古い建物や町並みが数多く残っています。
豆田町は国の伝統的建造物保存地区に指定されています。
 
 
日田が天領となったのは1639(寛永16)年、日田陣屋(御役所)が置かれてから。
日田は経済の一大中心地となり、大いに栄えました。
 
日田市と言えば猛烈な暑さで有名です。日田盆地は、すり鉢状で空気が滞留しやすいのです。
 
 
日田市は天領地という由緒ある歴史だけではありません。
山林に恵まれた土地柄、林業が盛んで日田杉を用いた木工工芸品も豊富です。
その一つが日田杉を用いた下駄です。
古くから下駄の製造・販売を行っています。
 
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(福岡県・東峰村の「竹棚田」)

2018年11月02日 07時22分20秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは福岡県・東峰村・宝珠山・竹です。
「竹棚田」です。棚田百選の一つです。竹棚田展望台からの眺めです。
標高差140mの急斜面と、約11ヘクタールの土地には、
石積みの棚田が約400枚と24戸の集落が広がります。
約400年もの歴史があると言われている石積みの棚田です。
 
 
昨年の7月の九州北部豪雨災害で被害を受け、棚田の竹集落の入口は復興作業中でした。
奥に見えるのが「竹棚田」。大きな家のある所は展望台です。
東峰村は人口2,200人程の小さな村。
高齢化率は40%を超えている(福岡県一)過疎化が進んでいる。
九州北部豪雨災害を受けても東峰村に残り農業を続ける選択をした
地元の若者約20名が集まり、
『先祖から受け継いだ農地を次の世代へ』を合言葉に活動中です。
 
 
岩屋地区のめがね橋です。
JR日田彦山線の筑前岩屋駅~大行司駅に架かるめがね橋。
高さ20mの、その姿が最も美しいといわれるめがね橋です。
 
 
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