梅雨の晴れ間を狙って、三重県、奈良県、和歌山県の棚田を巡った。
しかし晴れ間が無く、雨と霧の中の棚田巡りであった。

ここは奈良県・桜井市・初瀬です。
棚田の名前は「初瀬(はせ)の棚田」です。
国道165号線は長谷寺の参道を通過すると
両側一面に棚田が広がり長閑な景観を生み出しています。
棚田は200枚前後であろうか耕作放棄田なども少なく、
良く整備されて居て美しく、緑色の田が波打っていた。

「初瀬」は古くは「はつせ」と呼ばれ、「泊瀬」とも表記していました。
長谷寺の長谷と同じ読み方です。何か関係があるのかな??
農道が幾つもの農小屋を結んでいます。
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