晩秋の安曇野を散策しました。
その報告です。

ここは長野県・安曇野市・堀金村・烏川・北海渡です。
小さな堰(灌漑用水路)が二つに分かれています。
常念岳や蝶ケ岳付近に源を発し、安曇野の田畑に水を供給します。
安曇野で最も大規模な用水路は拾ヶ堰(じっかせぎ)です。
拾ケ堰によって、安曇野は長野県下でも1、2位を競う米どころへと変貌しました。
無論、現在もこの堰は、大幹線水路として安曇野の田畑を潤し続けています。

「烏川の棚田」です。アルプスあづみの公園の入り口です。
常念岳が目の前に迫っています。
信州の山国で北海渡(キタカイド)???
なぜ海が付くの?
単純に漢字を見ると、海と関係ありそうに思えるが、海渡はカイトと読みます。
街道、海道、開戸などの字も当てられる全国にある地名です。
一般的には、1町歩前後の田畑付属の百姓屋敷などや小集落が多いです。
常念岳が目の前に迫っています。
信州の山国で北海渡(キタカイド)???
なぜ海が付くの?
単純に漢字を見ると、海と関係ありそうに思えるが、海渡はカイトと読みます。
街道、海道、開戸などの字も当てられる全国にある地名です。
一般的には、1町歩前後の田畑付属の百姓屋敷などや小集落が多いです。