今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?

ここは貴州省・黎平県・肇興郷です。
肇興郷の村はずれを散歩中です。
村のはずれに菜の花が似合う新しい風雨橋がありました。
この風雨橋はトン族の村の入口に架かっています。
このあたりは、川幅が広くその分、橋も長く櫓が5基載せられています。

馬が草を食べています。
もうじき田お越しが始まりまり、大活躍をします。
風雨橋が長い理由が分かりました。
川の両岸に車道があります。車は風雨橋のを通ります。
風雨橋が観光客の送迎をするのです。