リース作りの楽しみ

冬に向かうこの季節の楽しみの一つ、リース作り。

雨の日は、アトリエにこもり、

時間を忘れて熱中してしまう。


夏の終わりからコツコツ集めた

木の実やドライフラワーなどを

組み合せを考えながら取り付けて行く。

一つの「輪」の中に

物語をつないでいくような楽しさ。

秋色とブルースター

水色の小さな花、ブルースターは

初夏のころの緑や白い花と合わせると

あどけない魅力をふりまいてくれるが、

実はその水色はこっくりしていて

まるでビロードのような肌合いなので

秋冬の花と合わせると

また違った味を出してくれる。

その名の通り、青い星の煌めき。

神秘的な花。






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百日咲く花

百日草。

昔から田舎の畑のすみっこでよく見かける花

初夏から秋までずーっと咲き続けるたくましい花

お仏壇に供える花のイメージも強いかもしれない。


そんな平凡な花を、最近見直している。

デンマークの作家さんが作った草の器に生けてみたら

可愛い表情を見せてくれた。

きっとこの花も嬉しかったのね。

百日草の晴れ姿。




























草の器／normann copenhagen
　　（金沢・広坂・TORI ）


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