(「河北新報」平成30年8月10日(金)記事より引用)
ボランティア活動を通じて積極性のある青少年を育てようと7月31日、岩沼市で体験教室があり、市内の中学生15人が障害者の受託作業などを手伝った。市社会福祉協議会が主催した。
15人は市障害者地域就労支援センター「ひまわりホーム」を訪問。3班に分かれて企業から請け負った軽作業などや、ホームが運営する農園での農作業、ホームの分館「ひまわりのたね」での販売に取り組み、利用者に協力した。
市沿岸部にある農園には4人が出向き、利用者が育てたオクラやモロヘイヤ、ピーマン、シシトウを収穫した。採れた野菜は、ひまわりのたねやスーパーで販売される。
同市玉浦中3年高橋颯太さん(14)は「自分が収穫した野菜が店に並ぶのはうれしい。機会があれば、またボランティア活動に参加したい」と話した。
ボランティア活動を通じて積極性のある青少年を育てようと7月31日、岩沼市で体験教室があり、市内の中学生15人が障害者の受託作業などを手伝った。市社会福祉協議会が主催した。
15人は市障害者地域就労支援センター「ひまわりホーム」を訪問。3班に分かれて企業から請け負った軽作業などや、ホームが運営する農園での農作業、ホームの分館「ひまわりのたね」での販売に取り組み、利用者に協力した。
市沿岸部にある農園には4人が出向き、利用者が育てたオクラやモロヘイヤ、ピーマン、シシトウを収穫した。採れた野菜は、ひまわりのたねやスーパーで販売される。
同市玉浦中3年高橋颯太さん(14)は「自分が収穫した野菜が店に並ぶのはうれしい。機会があれば、またボランティア活動に参加したい」と話した。