アートは人が生きるのをたすける力がある。だれもが自分らしく生きていける社会を、私たちはアートやデザインを通して実現したい。
2012年度、本セミナーは、宮城、福島、岩手を巡回します。東日本大震災以降、被災地では、小さくとも生き生きとした「アート化」の実践例が生まれ始めており、そこではアートによる「生きる力の取り戻し」と「"しごと"の復興」に関心をよせる人たいがいるからです。
「人が幸福であることの権利」を真に問う人たちと、生きる力を育てる「アートの力」、生きがい・働きがいといった「労働の尊厳」、そしてそれらが所得と復興とどう関わっていけるのかを考えてみたいと思います。
【スタディツアー】
東日本大震災でみえてきた、生きがい・働きがいといった「労働の尊厳」、生きる力を育てる「アートの力」。その実践の現場を訪問し体感するツアーです。
●日 時:平成25年1月13日(日)
10:45~18:30
●集合場所:仙台駅前に10:45集合
●内 容:★野菜ビュッフェレストラン「六丁目農園」お話とランチ
お話:渡部哲也氏(株式会社アップルファーム代表)
★山元町共同作業所「工房地球村」お話と活動見学
お話:田口ひろみ氏(工房地球村 施設長)
●定 員:20名(申込先着順)
●参 加 費:バス代・見学料3,000円
ランチ1,555円
【セミナー】
共通プログラムでは、アートによる「生きる力の取り戻し」と「"しごと"の復興」をテーマに考えます。選択プログラムでは、余暇活動のひとつとみなされてきた障害のある人たちの表現活動のもつ可能性と、それをいかすための実践方法を学びます。
●日 時:1月14日(月・祝) 10:00~17:15(受付9:30~)
17:30~19:00には交流会を開催します
●場 所:仙台市市民活動サポートセンター
●プログラム:
★共通プログラム
・基調講演
「生きる力の取り戻し~東日本大震災とアートの力」
講師:吉川由美氏(ENVISI代表、DAHA Planning Work代表取締役)
・レポート
「宮城県の障害者就労支援事業所の現状について」
講師:岡田昌成氏(みやぎセルプ協働受注センター事務局長)
・実践報告(1)
「南相馬ファクトリー~6つの事業所の協働の取り組みから」
報告者:佐藤定広氏(南相馬ファクトリー代表、自立研修所「えんどう豆」所長)
・実践報告(2)
「エイブルアート・カンパニーと宮城3つの事業所の実践」
報告者:柴崎由美子氏(NPO法人エイブル・アート・ジャパン事務局長)
武田和恵氏(財団法人たんぽぽの家宮城現地スタッフ)
★選択プログラム「障害のある人のアート活動・商品化・アウトプットを支える視点」
(A)創作活動を始める~場所、材料・道具、支援者、仕組み
講師:山中理恵氏(社会福祉法人手をつなぐ育成会
「ひまわりパーク六本松」ピースブランドART作業支援員)
(B)商品力とデザインの力
講師:伊原亜希子氏(デザイナー、エイブルアート・カンパニー
商品開発ディレクター)
(C)商品の販売、店づくりに必要なものは何か
講師:藤本光浩氏(マジェルカ店主)
※(A)~(C)同内容プログラムを2つの時間帯で開催
★交流会(17:30~19:00、参加費3,000円)
●定 員:96名(申込先着順)
●参 加 費:
東北在住、在勤、在学の方:無料
学生、エイブルアート・ジャパン・財団法人たんぽぽの家メンター会員:2,000円
一般:3,000円
※昼食のお弁当をご希望の方は別途800円
※交流会参加規模の方は別途3,000円
【共通事項】
●対 象:障害のある人のアート活動に関心のある人。また、障害のある人の
新しい仕事づくりをしていきたいと考える人。福祉施設従事者、
自治体(障害福祉担当課・産業振興課など)、県・市社会福祉
協議会従事者、地場産業従事者、アーティスト、デザイナー、
大学生、ほかソーシャルビジネスに関心のあるNPO等
●申込方法:所定の申込書に記入の上、TEL、FAX、郵送で申し込み
HP(http://www.ableart.org/miyagi_art.html)からの申込も可
●申込締切:1月8日(火)
●主 催:NPO法人エイブル・アート・ジャパン
●連 絡 先:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14
アーツ千代田3331 #208
TEL:03-5812-4622 FAX:03-5812-4630
E-mail:office@ableart.org
URL:http://www.ableart.org/
2012年度、本セミナーは、宮城、福島、岩手を巡回します。東日本大震災以降、被災地では、小さくとも生き生きとした「アート化」の実践例が生まれ始めており、そこではアートによる「生きる力の取り戻し」と「"しごと"の復興」に関心をよせる人たいがいるからです。
「人が幸福であることの権利」を真に問う人たちと、生きる力を育てる「アートの力」、生きがい・働きがいといった「労働の尊厳」、そしてそれらが所得と復興とどう関わっていけるのかを考えてみたいと思います。
【スタディツアー】
東日本大震災でみえてきた、生きがい・働きがいといった「労働の尊厳」、生きる力を育てる「アートの力」。その実践の現場を訪問し体感するツアーです。
●日 時:平成25年1月13日(日)
10:45~18:30
●集合場所:仙台駅前に10:45集合
●内 容:★野菜ビュッフェレストラン「六丁目農園」お話とランチ
お話:渡部哲也氏(株式会社アップルファーム代表)
★山元町共同作業所「工房地球村」お話と活動見学
お話:田口ひろみ氏(工房地球村 施設長)
●定 員:20名(申込先着順)
●参 加 費:バス代・見学料3,000円
ランチ1,555円
【セミナー】
共通プログラムでは、アートによる「生きる力の取り戻し」と「"しごと"の復興」をテーマに考えます。選択プログラムでは、余暇活動のひとつとみなされてきた障害のある人たちの表現活動のもつ可能性と、それをいかすための実践方法を学びます。
●日 時:1月14日(月・祝) 10:00~17:15(受付9:30~)
17:30~19:00には交流会を開催します
●場 所:仙台市市民活動サポートセンター
●プログラム:
★共通プログラム
・基調講演
「生きる力の取り戻し~東日本大震災とアートの力」
講師:吉川由美氏(ENVISI代表、DAHA Planning Work代表取締役)
・レポート
「宮城県の障害者就労支援事業所の現状について」
講師:岡田昌成氏(みやぎセルプ協働受注センター事務局長)
・実践報告(1)
「南相馬ファクトリー~6つの事業所の協働の取り組みから」
報告者:佐藤定広氏(南相馬ファクトリー代表、自立研修所「えんどう豆」所長)
・実践報告(2)
「エイブルアート・カンパニーと宮城3つの事業所の実践」
報告者:柴崎由美子氏(NPO法人エイブル・アート・ジャパン事務局長)
武田和恵氏(財団法人たんぽぽの家宮城現地スタッフ)
★選択プログラム「障害のある人のアート活動・商品化・アウトプットを支える視点」
(A)創作活動を始める~場所、材料・道具、支援者、仕組み
講師:山中理恵氏(社会福祉法人手をつなぐ育成会
「ひまわりパーク六本松」ピースブランドART作業支援員)
(B)商品力とデザインの力
講師:伊原亜希子氏(デザイナー、エイブルアート・カンパニー
商品開発ディレクター)
(C)商品の販売、店づくりに必要なものは何か
講師:藤本光浩氏(マジェルカ店主)
※(A)~(C)同内容プログラムを2つの時間帯で開催
★交流会(17:30~19:00、参加費3,000円)
●定 員:96名(申込先着順)
●参 加 費:
東北在住、在勤、在学の方:無料
学生、エイブルアート・ジャパン・財団法人たんぽぽの家メンター会員:2,000円
一般:3,000円
※昼食のお弁当をご希望の方は別途800円
※交流会参加規模の方は別途3,000円
【共通事項】
●対 象:障害のある人のアート活動に関心のある人。また、障害のある人の
新しい仕事づくりをしていきたいと考える人。福祉施設従事者、
自治体(障害福祉担当課・産業振興課など)、県・市社会福祉
協議会従事者、地場産業従事者、アーティスト、デザイナー、
大学生、ほかソーシャルビジネスに関心のあるNPO等
●申込方法:所定の申込書に記入の上、TEL、FAX、郵送で申し込み
HP(http://www.ableart.org/miyagi_art.html)からの申込も可
●申込締切:1月8日(火)
●主 催:NPO法人エイブル・アート・ジャパン
●連 絡 先:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14
アーツ千代田3331 #208
TEL:03-5812-4622 FAX:03-5812-4630
E-mail:office@ableart.org
URL:http://www.ableart.org/