(「河北新報」平成30年2月28日(水)付け記事より引用)
県議会2月定例会は27日、一般質問を始めた。県教委の高橋仁教育長は仙台市太白区秋保地区に新設する特別支援学校について、2024年4月の開校を目指す方針を明らかにした。
新設校は旧県拓桃医療療育センターと、旧県拓桃支援学校の跡地に整備する。昨年7月から実施した住民説明会を経て先月、建物の解体工事に着手しており、9月末にも作業を終える。
小中高等部で計36学級を想定。高等部は普通科に加え、軽度の知的障害がある生徒を対象に、職業訓練に力を入れる「産業技術科」の設置を検討している。
県議会2月定例会は27日、一般質問を始めた。県教委の高橋仁教育長は仙台市太白区秋保地区に新設する特別支援学校について、2024年4月の開校を目指す方針を明らかにした。
新設校は旧県拓桃医療療育センターと、旧県拓桃支援学校の跡地に整備する。昨年7月から実施した住民説明会を経て先月、建物の解体工事に着手しており、9月末にも作業を終える。
小中高等部で計36学級を想定。高等部は普通科に加え、軽度の知的障害がある生徒を対象に、職業訓練に力を入れる「産業技術科」の設置を検討している。