泉社会福祉センター(泉障害者福祉センター)で,今年度2回目の「泉区福祉のつどい」が開催されました。
泉区を中心に活動展開している福祉関係の団体・個人があつまり,情報交換をしました。
開会前に長寿社会文化協会の三瓶さんが「うらしま太郎」という高齢者の生活の疑似体験を紹介していただきました。
写真のように,「足首が硬くなり足先が上がらない」「膝が曲がりづらい」「腹筋・背筋の力が落ちて,上体が重い」・・・など疑似体験グッズを装着すると,動きが限定されてしまいます。
最後に,視覚的体験として,白内障が進行したことを想定して,セロファンをはったメガネを装着すると,身動きが取れずもうお手上げ状態でした。高齢者や障害者の身体状況を考えるのに参考になりました。
その後,各参加者から自己紹介があり,名刺交換などしながら懇談・情報交換を行いました。既に何度かお会いした方も,別の肩書きで新たな発見・出会いが出たりしました。
つい話し込んでしまうと終了の時間に・・・。有意義な時間でした。
泉区を中心に活動展開している福祉関係の団体・個人があつまり,情報交換をしました。
開会前に長寿社会文化協会の三瓶さんが「うらしま太郎」という高齢者の生活の疑似体験を紹介していただきました。
写真のように,「足首が硬くなり足先が上がらない」「膝が曲がりづらい」「腹筋・背筋の力が落ちて,上体が重い」・・・など疑似体験グッズを装着すると,動きが限定されてしまいます。
最後に,視覚的体験として,白内障が進行したことを想定して,セロファンをはったメガネを装着すると,身動きが取れずもうお手上げ状態でした。高齢者や障害者の身体状況を考えるのに参考になりました。
その後,各参加者から自己紹介があり,名刺交換などしながら懇談・情報交換を行いました。既に何度かお会いした方も,別の肩書きで新たな発見・出会いが出たりしました。
つい話し込んでしまうと終了の時間に・・・。有意義な時間でした。