(「河北新報」令和3年2月21日(日)付け記事より引用)
製品販売と受託作業減 新たな販路模索
仙台市太白区の生活介護事業所大野田はぎの苑は1981年の開所以来、施設利用者らによる絞り染め製品の販売を続ける。新型コロナの感染拡大以降、福祉イベントへの出店や定期的な出張販売が軒並みなくなり、現在は区役所で月―回あるバザーが頼みの綱だ。
マスク不足が深刻化した昨春、絞り染めの布製マスク作りを新 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和3年2月21日(日)付け記事より引用)
東北学院大教授ら 手の感覚頼りに学習
東北学院大の菅原研教授(情報科学)らは、県視覚支援学校(仙台市)で学ぶ子どもたち向けのプログラミング教材を開発した。点字シールとQRコードが貼られたブロックを使い、手の感覚を頼りに学習できるのが特徴。支援学校の教員と連携を深め、授業の充実を図る。
菅原教授と同大の松本章代准教授(情報学)が開発した . . . 本文を読む