いよせき社長日記

いよせき社長の渾身の念いを綴る日記

石垣の里

2010-09-07 19:18:21 | Weblog
愛南町に石垣の里、外泊という所があり、行って来ました
地元にある石を割ってセメントを使わずに積み上げています!
水や土砂が石の間を抜けて行くので、返って崩れにくいという事でした
江戸の末期から残っているものだそうです
まさに生活の知恵ですね!

働く意味

幸之助は働きたいという強い望みを持っていました
丁稚時代から働くことに意味を見出し
人生の喜びは働くことの中にあると体で感じていたのです
人の役に立つ働きの中に、人が人であることの美しさを発見したのです
幸之助は、九十四歳まで喜んで働き続けました
働く意味は考えるものではなく、体得していくものです

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日

フグの養殖

2010-09-07 06:05:33 | Weblog
愛媛の愛南町で行っていますフグの養殖を見る機会がありました
海で行っているのかと思えば、山の中で行っていました
地下水をたくさん使って、薬剤を使わず
100%国内産稚魚、100%国内産の餌を使われているそうです
上手くいくと良いですね!

錦の御旗をかかげよう

錦の御旗や水戸黄門の印籠は、人を正しい道に導く大いなるものです
幸之助はこれを’正義を象徴する一つの力’と述べています
錦の御旗をもってことに当たれば、すべてのことは正しく判断することが出来るのです
社長たるもの、正義の旗を押し立てて、自信をもって、王道の経営に徹してもらいたいものです
社員のために、会社のために、社会のために、間違っても、覇道の経営にならないように
指導者たるもの正義の旗を押し立てていかなければいけません

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日