おかあさん、そこで怒っちゃいかんですわ

昨日の帰りでの事。
東京駅を降りて、ちょこっと歩いていると、そうだなぁ多分実家に帰るのかな？ある家族が自分の目に入った訳ですわ。
何だろうかね、子供が泣いてて、お母さんが怒ってる。
なんか悪い事したんだろうねぇ。

と・・・思いきや

「何食べたいのか、さっさと決めなさい」

あ、そういう事？

子供に何食べたい？って聞いて答えが中々出ないから怒ってる訳？
そりゃあ子供がかわいそうだよなぁ。
確かに時間もないし、さっさと食事済ませたいのはわかるんだけどさ。
子供だって「何食べたい？」なんて聞かれたら「あれも食べたい、これも食べたい」ってなるもんなぁ。
自分だって実際そうなる事しょっちゅうだし。

大体、こういう事ってよくある訳でさ、うちでもそういう事があった訳ですわ。
「何食べたい？」
「んー・・・白身魚のバター焼」
「高いからダメ」
「じゃ、カレー」
「暑いからダメ」
「じゃハンバーグ」
「アタシ、きらいなのよねぇ」

・・・・だったら聞くなよ・・・・

これ、何気にイジメだからね、全国のおかあさん。

まあ、これと同じような事したんでしょう。
で、旦那はどうしてるかというと・・・何するでもなくボーッとしてるし。
こういうときはさ、もうオヤジがきっちり『ここに決めた』って言って決めちゃうべきだよ。

子供なんかこんなおでかけするってだけでかなりのハイテンションなのに「何食べたい」って聞かれたらそりゃあお祭り騒ぎになるのは決まっててさ、その状態で怒るのは大人の反則だと思うわ。
イラつくのがわかっているならハナっから子供にジャンルを決めさせる行為はしちゃいかんと思うしね。

持っていきかたがあるんだよね。
「俺は××が食べたいんだけど、お前は何が食べたい？」
これですよ、これ。
で、子供が好きなものをあえて言う訳。
こういう感じで言われたら、大抵同じようなものを子供は言うんですよ。
よっぽどヒネてなければ。

ようはハナしの持っていきかたですから。

怒っちゃいかんですよ、全国のおかあさん。

んなこって・・・

野口みずき選手欠場に思う

野口みずき選手がマラソン欠場という事で、あちこち「残念だぁ」とか言ってますけどね。
まあ、怪我ですからこれは仕方ないですよね。
今は体を治すことが先決でしょう。

ただ、次回のロンドンには出られないんじゃないかなぁと。
理由は「年齢」
確かにマラソンって年齢が高くてもできない事はないんですけど、やはりいざという時にスパートのかけ方とか様々な部分でピークを過ぎている人はしんどいんじゃないかと思いますね。
今野口選手って31歳でしたっけか?
ロンドンの時は35歳・・・ビミョーだなぁ。
多分今年が金メダルを狙える最後のオリンピックだったんだと思うんですよ。
だから必死こいて練習してそれが裏目に出ちゃったってところですね。

自分はアスリートはある程度行ったら後身の指導に走ったほうがいいと思ってるんですよ。
自分でやるのは体力的にも精神的にも限界がある。
そういった意味ではプロ野球のシステムというのは理想的だと思うんですけどね。
アスリートならではの観点で指導していく事で、論理的な部分では見えないところでもケアできると思うし、何より説得力あるしね。

まぁ、それはそれでいいとして

やっぱりマスコミの煽り方がどーにも空きになれません。
「残念ながら銀」とか「銅になんとか」とか
何?金メダルじゃないと気がすまない訳??
みんな踊らされてない?
だって2位とか3位だよ?
もの凄く立派な事だと思うよ。
「惜しくも」とかそういう表現は使って欲しくはないなぁ。
まぁ、強いて言えば「大健闘の銀」であるとか、そういう使い方が正しいんだろうな。
だったらマスコミに言うけど、あんたら獲れる?銀メダル?
獲れないでしょ。
だったら国民の代表みたいな感じで言わないで欲しいよね。

みんな一生懸命やってるし、それは日本だけじゃなくて海外の人だって同じなんだし、真剣勝負なんだからさ。

もうちょっと配慮すべきだと思うよ。いやマジで。

んなこって・・・

1本遅ければこの電車でした。

あぶねーあぶねー・・・

東西線茅場町駅で人身事故　折り返し運転中(朝日新聞) - goo ニュース

この事故を起こした電車って実はいつも自分が乗っている電車です。
今日はたまたま1本前に乗れたのですが、日本橋を出発使用したところで急停車。
何事?と思ったら・・・
「茅場町で人身事故」
あらま!
隣の駅って事は・・・いつも乗ってる電車だぁあああ。

いつもどおりに来てたら確実に遅刻だったという事ですな。
まあ茅場町からならなんとでも逃げられるんですけどね。

にしてもですよ、まさかお盆に自殺ってこともねーだろうに。
よっぽど疲れてたんですかねぇ。
ちゃんと休暇とって心身のケアしておかないとイカンと思いますわ。

自分はどうかというと、まあどっかでリフレッシュしてきます。
今はプロレス興行とかであーでもないこーでもないとやってるのが意外といいリフレッシュだったりするんですよ。ただし体力は続かないんですけどね。

いずれにせよ、こういう自殺は周りにもかなり迷惑なのと、遺族に莫大な請求が来ます。
絶対にやめましょう。

同情なんてしないからね、俺は。
自分だってキツイ事乗り越えてきたんだから。

んなこって・・・

さて、今日から帰省ラッシュなんですかね・・・

東京駅は人がごったがえします（笑）
で、朝も早よからお土産コーナーに長蛇の列。
後、駅弁売場にも長蛇の列。

あちこちで子供が泣いたりはしゃいだりしてるんですねぇ。

多分・・・

しかし駅のおみやげについてはもう少しなんとかならない？って感じですかね。
あまりにもチープなものが多いんですわ。
いや、東京駅に限らないんですけど、駅で売っている奴って得体がしれないものが多いじゃないですか。
去年も書いたけど、それなら大丸とかデパートでちゃんとしたものを買っていくのが礼儀だと思うし、東京駅のって明かに間に合わせって感じじゃないですか。

唯一「キャトル」のうふプリンがいいのかなぁ。
あれはおいしいんだけどね。たまごの大きさ1個分で200円くらいするんですよ。
生洋菓子なんだから当たり前ととらえるか、たかがプリンととらえるか？それによって変わっちゃうんだけどね。

同じところにコージーコーナーっていうのもあるんだけど、安いのを考えると、こっちに走る人のほうが多いんだろうなぁ。
まぁ、お手軽で大きいしねぇ。でも日本全国にはびこってるから、目新しさはないよねぇ。
でも得体の知れないものよりはいいんだけど。

東京駅の地下に色々売っているけど、何気にパン屋さんのパイ。これおすすめです。
意外と地方にはおいしいパン屋さんって少ないんですよ。
だから、そういったおいしいパンやパイ、惣菜なんかを持って帰省する。
それでみんなでお昼ご飯を食べるなんてちょっといいと思いません？？

自分にとっては「通勤がラクになる」んですよ。
なにせ座れるのがありがたいです。
電話もかかってこないので、ノンビリ仕事できるし。

ま、皆さん気をつけてお帰りください。
自分はネタ探ししてると思います（笑）

んなこって・・・

北島商店のメンチカツ

売れているんだそうな(笑)

大行列なんだそうな。

やっぱりこういうの見ると「日本人」って本当にミーハーだなぁと思う。

さて、今は売っているかどうかは知りませんが・・・
多分こないだまでは売ってたので売ってるでしょう。

別に北島商店にいかなくても買えるんだわ、メンチカツ。

東京日本橋にあるコレド日本橋B1にある東急ストア(名前は違う)
ここで売っているんですわ、北島商店のメンチカツ。

意外と穴場だったりする訳です。

確か1個130円。ただし値上がりしている可能性は高いですが・・・

明日から深川が燃える!

さあさあ、明日から「江戸三大祭」のひとつ、深川富岡八幡大祭が行われるんですよ。

何といっても今年は3年に一度の本祭りという事で、各町内の気合の入れ方が違っております。
今日の夜辺りからあちこちでお祭りモード全開って感じになっていきます。

この深川富岡八幡祭りですが、神田明神祭、日枝山王祭と並ぶ江戸三大祭。
なにせ「神輿の深川」というくらい、威勢のよさは天下一品ですわ。

じゃあなんで神輿の深川と呼ばれているか。
それは今度の日曜日に行われる連合渡御!
町内50数基の神輿が列をなして深川中を練り歩く訳ですよ。
いわばパレード(笑)
さらにこのお祭りは「水掛祭り」というくらいで担ぎ手に向かって水が浴びせられるんですわ。
どうもこういった水掛はここだけらしいですな。
自分は神輿＝水掛というイメージがあるんですけどね。

さて、そんな神輿のパレードですが、町内町内がライバルですから、他よりも目立ってやろうというのがありましてね。
例えば神輿を保管する神酒所。
これなんざ、町内の大工さんが意地の張り合いですよ。
他の神酒所よりもうちのがスゲェって言わせてやるって感じで、あちこちでとんでもないものが出来上がってるし。
つか、普通に店だろ、これ(笑)
さらに神輿の担ぎ手も、途中でもの凄いパフォーマンスをする。
するとそれを見て「負けるか」とさらにとんでもないパフォーマンス

あたしゃね、神輿を放り投げてキャッチするというとんでもない技を見たことがあります(笑)

そして、これは前にも書いたけど、消防署が消火ホースで担ぎ手に水をぶっかけます。
その勢いで警察屋さんもビショ濡れです。

とにかくとにかく、ヘタな遊園地なんざメじゃあござんせん。

本当に江戸時代の華やかさを再現する一大イベントですから。
もうこれを書いている段階で深川の町はお祭りモードに突入していますから。

これを読んでるあーた。行きたくなったでしょ?

地下鉄東西線、または都営大江戸線の「門前仲町」下車。
そこはもう「江戸ワンダーランド」ですからぁ。

こなきゃ、マジで後悔しまっせぇ!

んなこって・・・

昨日よりは体調は戻ったなぁと。

よっぽどつかれてたんでしょうかね。
10時には記憶が飛びました。

ところが11時過ぎた時にナベさんと代表からたてつづけに電話。
ほとんどロレツがまわってないなぁって状態で電話してましたねぇ。
お二人とも失礼しやした。

ちなみにナベさんはルールの確認。
ポイントとなったのは「反則負け」の部分。
前回はそこの部分が物議を醸したわけですから、今回はドーなるのかという事。
まあ今回は極力反則裁定はしてほしくないという意見でしたね。
でも、レフェリーを置く以上、反則を見逃す訳にもいかないしなぁ・・・
この部分はもう少し検討しないといけないでしょうかね。

代表はプレゼント用のＤＶＤを見ておいてと言う事で昨日ザザッと見ていた感想を教えてという事。
正直な話、改めて試合を見るとどの試合もそれなりにクオリティは高いと思います。
あの少ない客席の中であれだけのクォリティを維持するのは大変なんですよ。
実際見ているのとは全く違うんですね。
実際に見ていいなぁと思った第三試合は、ＤＶＤで見ると、細かい部分でちゃんとプロレスの基本を守ってるし、特に前田対磯戦なんて、あれは完璧にＤＶＤで見たほうが「凄さがわかる」内容になつております。

これ、タダであげちゃうんでしょうか？
入場料1000円で1500円のＤＶＤをあげる訳でさ・・・
先着30名だけだけどね。

と言う事で、本当にワンマッチ興行には皆さん揃っておいでくださいまし。

でないと私ら、マジで浮かばれません（苦笑）

んなこって・・・

会議疲れ(苦笑)

昨日の夢名塾会議が終わったのが9時過ぎ・・・
ざっと4時間は話をしていたんですかねぇ。

4時間も喧々諤々やってるともの凄く疲れますわ。

先の内容にもあるとおり、加藤選手とナベさんの再戦をやります。
しかも代表、太っ腹なのかヤケっぱちなのか(笑)
・前回の興行に来た人は半券持ってきてくれればタダ!
・先着30名にはＤＶＤもあげちゃうよ!

ヲイヲイ・・・計算できてる?
見事な赤字興行なんだけど・・・
「今回は損得勘定なし!とにかく全員がなんらかの決着つけないと気持ちわるい」
それにね、やっぱりお客さんに満足して帰ってもらえなかったことがどーにもイヤだったらしい。
つまりこの試合は代表のみそぎ興行的な部分もあつたりするんですわ。

さて、今回の試合では色々試合形式ですったもんだしました。
やれ、レフェリーに文句あるならノーレフェリーマッチだ
やれ、60分のアイアンマンやらせようとか
やれ、アイクイットマッチがいいとか。

好き勝手言ってましたね。

で、結論としては
「通常のプロレスルール」で落ち着きました。

結局色々な仕掛けをしてしまうと、うちのベースである「勝負論」が薄まっちゃうんですよ。
どうしても「ゲーム性」が高くなると闘いの部分よりそっちのほうに興味がいってしまうんですわ。
だから、レフェリーもおきますし、ルールも従来の通り「プロレスルール」にしました。

「なんでぇ、つまんない」って思う方もいるかもしれません。

でも、ここからですよ。夢名塾というプヲタ軍団(笑)の恐ろしさは。

今回「ざっくりとしたルール説明」を来場した皆さんにお配りします。
例えばロープブレイク。
今時はロープを掴めばブレイクとみなす人が多いんですけど、あればうでにロープをひっかけるくらいまでいかないとロープブレイクにはなりません。
つまり手首、足首より心臓側にロープがかかっていないとロープブレイクとは認められないんですね。

こんなのを会場内の全員に配る訳ですよ。
だから選手がグタグダ言っても、そこに明記されている状態でなければ認められないという事になるわけで、これ、選手にとってはマジで厳しいですよ。
だって観客全員が審判になっちゃう訳ですから。

という事で、何らかの決着はつくと思います。
双方とも絶対文句は言わせません。つか受け付けません。

四の五の言う前に目の前をい相手を倒せと。
ただそれだけですから。はい。

んなこって・・・

渡辺宏志対加藤茂郎 再戦決定の関する事項

この文章は「夢名塾公式」と思っていただいてかまいません。

1、前回興行「真夏の夜の夢」における渡辺宏志対加藤茂郎の決着について、三本目のレフェリー暴行による不透明決着の裁定に競技者、及び関係者、ならびに観客より「異議申し立て」があり、夢名塾実行委員会の決議により「再戦」が決定した。

1、日時は２００８年９月６日（土）１９時３０分開始とし、開場時間はその３０分前とする

1、開催場所は前回同様「西調布格闘技アリーナ」とする

1、入場料は前売・当日とも１０００円均一とする。ただし「真夏の夜の夢」チケットの半券を持参した観客については「無料」にて入場可能とする。

1、本興行については「渡辺宏志対加藤茂郎の決着戦」という意味合いもあり、他の試合については行わないワンマッチ興行として行う方向。ただし、ダークマッチの可能性もないとは言えない。

1、入場者の先着３０名に限り「真夏の夜の夢ＤＶＤ」をプレゼントするものとする

1、試合形式についてはプロレスルールにて「時間無制限１本と勝負」とする。

1、前回の問題点となったロープエスケープについては「手首または足首より心臓側に近いところがかかっていないと認められない」と正式に決定した。

追加項目がある際は随時追加の上、開示するものとする。

以上

２００８年８月１０日
夢名塾実行委員会

リング破損かぁ・・・

昨日のドラゴンゲートプロレスは大変だったらしいですねぇ。
アメリカで注文したリングが「不良品」だったらしく溶接箇所が折れて使い物にならなくなっちゃったらしい。
急遽リング撤去、ノーリングプロレスで急場をしのいだんだそうですよ。

この日からタッグトーナメント開幕なんたけど、完璧にミソつけられちゃった感じですかねぇ。でも選手はそういう部分をおくびにも出さずに頑張ったそうです。
物凄く偉いと思いますわ。
普通ならね、緊張感が途切れてグダグダになっちゃうんですよ。
ましてや、タッグリーグですから、ロープワークを駆使した組み立てだって頭にあるはずなんですよ。
ドラゲースタイルはロープワークが結構大きな部分を占めてるし。
選手としてはここはもうプロレス頭フル回転だったんじゃないですか？

このアクシデントが後楽園ホールで起こったことが結果的に助かったんじゃないかと思います。
後楽園のファンはある意味「マニア」だからハプニングとかアクシデントも楽しむ術を知っているんです。
多分文句を言う奴なんて独りもいないはず。
でもそれに甘えず、ちゃんとファンを第一に行動したドラゲーはやっぱり素晴らしい団体だと思いますね。

うちもここまでファンとの信頼関係を築かないといけないんだなあと。
改めて思いました。

真夏の夜の夢から一週間

明日は夢名塾プロレスの定例会。
本当なら先週終わった「真夏の夜の夢」の打ち上げみたいな感じになるんだろうけど、今回ばかりはそうはいかない。

というのもメインの結末。
色々な人の観戦記などを改めて読むと決して満足はしていない。
「結末が納得できない」という意見がほとんど。
まあ、自分も含めてそうなんですけどね。
なんかのどに小骨が刺さった感じで気持ち悪いんですわ。

じゃあ加藤さんがしょっぱいとかナベさんがどーにもならないという意見じゃないんです。試合内容には全く触れてない。
あくまでも結末が納得いかないんです。

そういえば某選手も「お客さんの気持ちを無視した結末はひとりよがりでしかない」ってシビアな意見を書いていたなぁ。
まさにその通りなんですわ。

ちなみにここまでのリアクションというか状況確認

自分→反則で勝ち負けは消化不良で納得いかない
代表→あれはあれてでひとつの結末だけど、すっきり終わってほしかった
カトさん→レフェリーひどすぎ。納得いかない
ナベさん→まだ闘えた。納得いかない
前田選手→あんな終わり方じゃ夢名塾の築きあげてきたものが崩れ落ちる。納得いかない。
お客さん→あの結末は最悪。納得いかない

ほとんどの人が納得いかないという状況なんですわ。

前田選手が代表にこんな事を言っていた
「夢名塾は『勝負論』を前に出していた団体なのに、この消化不良の結末はお客さんを裏切っているでしょう？もう一度原点に戻って決着をつけるべきだと思います」

週プロの新井記者は自分と代表にこんな発言でした。
「個人的には新鮮な興行だった。ただし、再戦とかするなら１２月では遅いですね。一ヶ月以内にやるならいいんじゃないですか」

うちもビンボな団体なので、お金がないんですよ。
お金があれば再戦するところなんでしょうけどね。

まあ、これらの意見を持って明日の定例会に臨みます。
いずれにせよ、１２月大会のカード編成やらもやらなければならないし、その時に今回の再戦を行うかどうかも決めなければならないし。

先にお願いしたようにチケットの半券についてもなんらかの対応をするべきだと思うし。

すべては明日決定します。


んなこって・・・

帰省ラッシュと嫁さんのストレス

今日から帰省ラッシュがはじまるんだそうですよ。
東京駅辺りに行くとお土産売場には長蛇の列です。
以前ここでも東京の手土産って事で書いた事があるんですけど、冷静に考えたら、あれって一部の人間は物凄く大変だろうなぁと。

多分旦那の実家に行くんだろうけどね。
小僧と旦那は多分ワクワクウキウキなんだろうねぇ。
「いやぁ、実家はやっぱ落ちつくなぁ」とか言って畳にゴロゴロするんだろうなぁ。
大変なのは女性陣。
実家にいる母親なんざ、いつも以上に食事やらなんやら気を使うし、終わった後、確実に「燃え尽きて灰になる」んだろうなぁ。
大体3000円とか5000円の手土産1個で家族を泊める訳だよね。しかも長期間。
うちのおふくろは「ずうずうしい」の一言で終わるんだろう（笑）

で、もっとキツイのは嫁さん。
これはね、かなり厳しい。
まず旦那の実家に泊ることがかなり大きいストレス。そりゃあそうでしょ。
だって何もしないで旦那と一緒にボケてたら『使えない嫁』っていうレッテル貼られるし、慣れない状況で料理作ったり、その間姑には気を使わなきゃいかんし。
さらに小僧にも目を光らせないといかんしね。
実家にいる間は一瞬たりとも気を抜けない訳ですよ。

しかも、しかも気を使って振舞っても誰も評価しない訳で、旦那にその事をいうと「なんだ、おふくろはそう言うの気にしないから大丈夫だよ」なんて物凄くお気楽な発言して嫁さんの気持ちなんざこれっぽっちも理解してくれない訳ですよ。

そんなストレスが溜まる旅行を毎年行くと思うと、そりゃあ嫁さん愚痴も出てきます。
ましてや、渋滞なんぞにハマったら最悪。
だって渋滞でイライラして、その先には一瞬たりとも気を抜けないストレスへの道ですからね。

うちの実家は東京なので、もう日帰りでした。
そこらへんはサッパリしてましたね。
行こうと思えばいつでも行けるし。
だから特別お盆にどうのというのはなかったです。

だから話を戻すと、旦那はもう少し嫁さんの苦労を考えろと。
ねぎらってあげてくださいと。

いや、本当にさ。

んなこって・・・

またまた電車で・・・

まず、最初に・・・
オリンピック開会式は素晴らしかったですねぇ。
さすが雑技団の国だなあと。
日本はこういう演出うまくないんだよねぇ。
なんかせまっくるしいというか、こじんまりまとめちゃうって感じですかね。

さて、本題
今日の帰り・・・あ、もう昨日か。
東西線に乗ると・・・
床に座り込んでる兄ちゃんが。
旅行者なんでしょうかね。結構大きめの旅行バツグを脇において地べたに直座り。
帰宅時間だから結構混んでるんだよ。でも、誰も注意しない。

つかね出来ない。アブナくて。

頭からタオルを泥棒かぶり（またをごんべいかぶり）して
視線が定まらなくて
口が半開きで
ちょっとだけよだれ出てて
うちわでパタパタしながら

座ってる・・・

近寄りたくないでしょ？

さすがに視線は合わしたくないもん。

で、さすがに満員状態になつので、観念したらしく立ち上がったんですけど、視線は相変わらずあっちの方向にイッちゃってる。

大丈夫か？こやつ。

本当は最寄の出口はその兄ちゃんのいるところなんだけどわざわざ遠回りして降りたもん。不気味すぎて・・・

でもねどう見ても旅行者なんだよなぁ。
東京の暑さにヤラれたか？？

んなこって・・・

お前・・・大人だろ?

やっていい事悪い事くらい理解しろって!

志田未来さん宅に侵入容疑で男逮捕　ネットには殺人予告(朝日新聞) - goo ニュース

まぁ、アイドルのおっかけなんてものはそういう部分っていうのはある。
でも侵入はいかんだろ、侵入は。
「不法侵入」だからね。
たとえば、部屋に入って何するんだといえば、多分プライベートのものを盗むんだろうなぁ。

これ、空き巣でしょ?

つかさ、23歳で無職・・・で、このていたらくか?
情けないなぁ・・・
なんかビッグサイトでも「無職」のバカが「皆殺し予告」して逮捕されてたけど、発想がもの凄く幼稚・・・

なんかここ最近の犯罪を見ると考え方が本当に「バカじゃねーの?」ってくらい単純なんだよね。
「定職についてないから」とかは関係ないよ。多分こいつら定職についても長続きしないと思うし。
だって考え方が全く成熟してないもん。

あー、情けないねー。

んなこって・・・

東京でも震度4だって・・・

本当に5分前くらいに川崎でも地震がありましてね。
ＹＡＨＯＯの報告では震度３だそうです。
東京の多摩方面では震度４だそうで、震度４だとちょっと車の運転は怖いですねぇ。
ちなみに今回は「グラっ」という感じではなく「ドン!」って感じでしたね。
これの震度６が結構怖いんですよ。

東京の建物って意外と耐震構造がしっかりしているんですが、先のヒューザーを始めとする偽装問題がまたクローズアップされてくるんじゃないかなあと。
後デザイン重視なので、ガラスの雨が降ってくるんですね。

だから、地震の時は慌てて外に出ないこと。
とにかく様子を見ることが大事ですねぇ。


さて、閑話休題
三遊亭楽太郎師匠が「円楽」を襲名するんだそうですよ。
今の円楽師匠は本名に戻るんだそうで、これで完全引退って事ですね。
今の円楽師匠の話芸って凄いんですよ、今更ながらに。
やっぱり名人だなぁと。
楽太郎師匠もうまいんですけど、まだ「軽い」んですね。
これは大看板を背負ったらいずれ風格も出てくるんだけど、しばらくは違和感を感じるんだろうなと。

ま、今後がどうなるかは楽しみではあります。