チームワークの意味合い

さて、とりあえず今朝の更新ですが・・・

最近思うんですけど、チームワークの意味合いをみんなどう捕らえてるんだろうと。
いや、多分自分の描いているチームワークと他の人の描くチームワークは違うんだろうなと思うんですよ。

何か大体の人がチームワークっていうのは
「集団で助け合って、何かを達成する事」
こんな感じですかね。

まあ、一般的にはそうなんだよなぁ。

でも、それってチームワークじゃないような気がするんですよね、何となく。
自分は内勤だから、結構他の人の問い合わせとかの取り次ぎをするんですよ。
すると
「じゃあ悪い、やっておいて。頼むわ」
「じゃあやっとくよ」
こやつ、いっつもこんな感じ。１回「たまには自分でやれよ。電話くらい出来るだろ」って言ったら・・・
「いいじゃねえかよ。同じスタッフなんだから」

まあ、他の奴もほぼ同じ感覚だったみたい。

これってチームワーク？
馴れ合いじゃねーの？？
そんな感覚ですかね。

自分の考えるチームワークの一つの考え方が「ジグゾーパズル」だったりします。
一つ一つのパーツがそれぞれの役割を果して、それでいて横とのつながりを持っている。
これじゃないですかね？
ジグゾーパズルってひとつのピースは他のところには使えないじゃないですか。結局自分の仕事は自分が責任を持っていくしかないと思うんですよ。
じゃあ自分の仕事だけしてればいいのかというと、そうではないです。
ジグゾーパズルのピースはそれぞれ異なる凹凸があって、それでちゃんと繋がっている。つまり隣が何をしているのかをちゃんと把握している。

これが自分の考えるチームワークなんだと思うんですよ。

みんなで助け合って・・・っていうのは何かね・・・

野球だってそうじゃないですか。
ピッチャーはピッチャーの役割があって
キャッチャーはキャッチャーの役割があって
ライトはライトの役割がある。
でも、それぞれが勝手気ままにやったら絶対勝てないんですよ。
何か統一の意思であったり、作戦であったり、そういうものがちゃんとあって初めてチームワークなんですよね。

みんなで助け合って・・・この意味合いがビミョーにちがうきがするんだけどなあ・・・
自分の感覚がヘンなのかなぁ・・・

ま、いいんだけどさ。

さあ、今日は夢名塾プロレスだ！

なんだかんだいっても１８時間後には興行が始まってます。

お客さん来てくれるかなぁっていうのが一番の心配なんですわ。
やっぱり興行ってたくさんのお客さんの前でやるのと少ないお客さんの前でやるのでは気合の入り方が違いますからね。

プロレスの雰囲気っていうのは選手の試合だけで作るものじゃなくて会場のお客さんの声援もあって初めて成立するんですよね。

ま、もう後は神様頼みですわ。

中身に関しては、これはもう絶対の自信はあります。
お客様を満足させて帰す自信はありますから。

本当、お願いですから遊びにきてください。

よろしくお願いします