真夏の夜の夢から一週間

明日は夢名塾プロレスの定例会。
本当なら先週終わった「真夏の夜の夢」の打ち上げみたいな感じになるんだろうけど、今回ばかりはそうはいかない。

というのもメインの結末。
色々な人の観戦記などを改めて読むと決して満足はしていない。
「結末が納得できない」という意見がほとんど。
まあ、自分も含めてそうなんですけどね。
なんかのどに小骨が刺さった感じで気持ち悪いんですわ。

じゃあ加藤さんがしょっぱいとかナベさんがどーにもならないという意見じゃないんです。試合内容には全く触れてない。
あくまでも結末が納得いかないんです。

そういえば某選手も「お客さんの気持ちを無視した結末はひとりよがりでしかない」ってシビアな意見を書いていたなぁ。
まさにその通りなんですわ。

ちなみにここまでのリアクションというか状況確認

自分→反則で勝ち負けは消化不良で納得いかない
代表→あれはあれてでひとつの結末だけど、すっきり終わってほしかった
カトさん→レフェリーひどすぎ。納得いかない
ナベさん→まだ闘えた。納得いかない
前田選手→あんな終わり方じゃ夢名塾の築きあげてきたものが崩れ落ちる。納得いかない。
お客さん→あの結末は最悪。納得いかない

ほとんどの人が納得いかないという状況なんですわ。

前田選手が代表にこんな事を言っていた
「夢名塾は『勝負論』を前に出していた団体なのに、この消化不良の結末はお客さんを裏切っているでしょう？もう一度原点に戻って決着をつけるべきだと思います」

週プロの新井記者は自分と代表にこんな発言でした。
「個人的には新鮮な興行だった。ただし、再戦とかするなら１２月では遅いですね。一ヶ月以内にやるならいいんじゃないですか」

うちもビンボな団体なので、お金がないんですよ。
お金があれば再戦するところなんでしょうけどね。

まあ、これらの意見を持って明日の定例会に臨みます。
いずれにせよ、１２月大会のカード編成やらもやらなければならないし、その時に今回の再戦を行うかどうかも決めなければならないし。

先にお願いしたようにチケットの半券についてもなんらかの対応をするべきだと思うし。

すべては明日決定します。


んなこって・・・