しつこいようですが、彼とは友達ではありません。
単なる中学時代に一緒に授業を受けただけです。
さて、自分達がモスバーガーに行く途中の話。
「なぁ、すがぬまの奴、車買ったらしいよ」
「へぇ、何で知ってるの」
「電話してきた」
「さすが、友達は違うなぁ」
「何買ったの?」
「三菱のディーゼルターボ、メタリックブルーの奴」
ふーん・・・
すると対向車線にまさにその車が走ってきた。
「そうそう、ちょうどあんな感じの・・・・って奴だ!」
本当にその対向車線で走っていたのはすがぬまくんの車だったのです。
奴も気づいたらしく、パッシングをしてきました。
「あーあ、見つかっちゃった」
「今日の夜、電話くるぞぉ」
「パッシングしただろって」
「うわぁ、やだなぁ・・・」
相方はちょつとへこんだものの、無事モスバーガーに到着。
注文したものが届いて食べていると・・・・
なんと、入口からすがぬまくん登場!
驚愕する一同。
だって、ここにくる事なんて絶対わからないんだから。
しかも対向車線にいたんだから。
もっというと一車線だから切り替えしもできないんだから。
じゃあ何で俺たちがここにいる事わかったのでしょう??
謎だ・・・
奴は俺たちの顔見るなり
「なぁ、俺パッシングしたのわからなかったか?」
・・・何も言えねぇよ・・・
「つかよ、何で俺たちがここにいるのわかったんだよ。俺はそっちのほうが知りたいよ」
「ん~、俺は知ってるんだよ」
・・・怖いわ、こいつ・・・
続く・・・
単なる中学時代に一緒に授業を受けただけです。
さて、自分達がモスバーガーに行く途中の話。
「なぁ、すがぬまの奴、車買ったらしいよ」
「へぇ、何で知ってるの」
「電話してきた」
「さすが、友達は違うなぁ」
「何買ったの?」
「三菱のディーゼルターボ、メタリックブルーの奴」
ふーん・・・
すると対向車線にまさにその車が走ってきた。
「そうそう、ちょうどあんな感じの・・・・って奴だ!」
本当にその対向車線で走っていたのはすがぬまくんの車だったのです。
奴も気づいたらしく、パッシングをしてきました。
「あーあ、見つかっちゃった」
「今日の夜、電話くるぞぉ」
「パッシングしただろって」
「うわぁ、やだなぁ・・・」
相方はちょつとへこんだものの、無事モスバーガーに到着。
注文したものが届いて食べていると・・・・
なんと、入口からすがぬまくん登場!
驚愕する一同。
だって、ここにくる事なんて絶対わからないんだから。
しかも対向車線にいたんだから。
もっというと一車線だから切り替えしもできないんだから。
じゃあ何で俺たちがここにいる事わかったのでしょう??
謎だ・・・
奴は俺たちの顔見るなり
「なぁ、俺パッシングしたのわからなかったか?」
・・・何も言えねぇよ・・・
「つかよ、何で俺たちがここにいるのわかったんだよ。俺はそっちのほうが知りたいよ」
「ん~、俺は知ってるんだよ」
・・・怖いわ、こいつ・・・
続く・・・