昨日の午前中、依頼していた品物が届くという事で自宅待機。
午前中といっても9時~11時59分までだから、その間はほぼ何もできない状態。
いつ来るかわかんないし、それこそ11時50分とかに届くと
「もう昼じゃんか」
って思う事もある訳ですよ。
ところが・・・
8時50分位に知らない番号から電話があり、出てみるとなんと宅配業者さんから。
「今日の午前中にお届けに上がります。よろしくお願いします」
わざわざ連絡をくれた訳です。
「あ、よろしくお願いします。大体何時ごろになりますでしょうか」
「そうですね・・・11時位と考えていただけるとよろしいかと思います」
「了解しました。お待ちしています」
と、こんな感じのやり取り。
で、納品はほぼ予告通り10時50分位でした。
これ、助かりましたね~。
つまり2時間は納品に来ない訳だから、その間に別の仕事に集中できるし、いつ来るんだというやきもきもしなくなる。
さらにその時間だけ家にいれば良い訳だから、ちょっとしたゴミ捨てとかもできるし。
向こうは向こうで在宅確認できるし、時間指定すれば確実に届けられる訳で、再配達の防止にもつながります。
これって相互にメリットがある訳です。
いやぁ、たかが電話一本、でもその一本で円滑に事が進むという事なんですね。
多少の手間でもそれが後々大きなメリットになるという事を身をもって感じました。
ホント、勉強になりましたわ。