そら使い分けますわ。
セブン、時短伝えた店主に警告文本部「重大な違背」
記事にある通り、24時間店が勝手に時短するとなったら本部は
「ふざけんな」
って言ってくるでしょうねぇ。
気になるのは24時間店なのにその日だけ時短営業しなければならない理由がかかれていない事。
ここが気になりますね。
本来、セブンイレブンのサポートとしてそういう場合は本部担当が代行で店舗のお仕事をするというのがあった筈なんですよ。
で、警告文には"あんたはそのサポートを散々やってるし、他にもそういう案件が来てて優先順位でダメ"と書かれてましたわ。
本部からすれば24時間店の契約をしているんだから、てめえの店舗のスケジュールはお前が管理するのが当然だろと言いたいところなんでしょうよ。
例えば夜勤のバイトが急に来られなくなって、他に代替がいないから本部さんサポート頼みます。ダメならこの日だけ時短させてもらいます・・・
これなら店側の甘えとしかいいようがない。それはオーナーのスケジュール管理が甘いと言われても仕方がないと思います。
でも、そうじゃなくて、急な不幸が入ったとかそういう場合なんかは本部配慮しろよと思いますね。
結局本部だって人員派遣なんてしたくないですからね。人件費だってかかる訳だし、特に夜勤なんかだと翌日は休ませないといけないし。
一応会見では
「加盟店に寄り添って話し合いをして」
なんてこと言ってますけど、本音は
「自分達の言う事をきかないなら、ガシガシ締め付けてやれ」
っていうのが本音だと思いますよ。
ただ、これでまた世間から見たセブンイレブンの印象が悪くなったのも事実。
そろそろ真面目に会社の意識改革を始めないと、ちょっとヤバイと思いますけどねぇ・・・