日記を読み返してみると・・・

改めてお袋の事を読み返してみると・・・
「結構こっ恥ずかしい事書いているなぁ」と（笑）
弱音吐いたりしてるし。

でもねぇ、お袋が死ぬ直前辺りは本当に文章から緊迫感がありますね。
実際緊迫していたのは事実ですが。

あれからもう３ヶ月が過ぎて、一通りの作業も終盤になりました。
兄貴は多分自分のペースに戻りましたけど、自分はまだまだ引きずってますね。
マザコンと言うなら言いやがれ（笑）

そうだなぁ、あの時よりは多分料理のレパートリーは確実に減りましたね。
つか、日記読み返して思ったのは
「あれ？俺こんな料理作ってたんだ」

じぇんじぇん記憶がない。
いや、食べさせているんだから作っているんだろうし、そういやぁ、かすかに記憶に残っているなあと。
でも作り方は完璧に忘れてるんですわ。

それだけ当時は料理を作るのに物凄く緊張していたんだと思いますね。

だってほら、お袋に出来合い食べさせる訳に行かない訳で、そうなると気合入れて作るでしょ。
でも自分だけ食べるとか、兄貴に食わせるとなったら、そりゃあテキトーになりますよ。
だって出来合いでも問題ないんだもん（笑）

ちなみに今日は出来合いのとんかつを買ってレトルトカレーでカツカレーと。
相当な手抜きでございます。

そうだなあ、やっぱり一人で食べる食事となるとお袋も言ってたけど「作る気合が入らない」ですわな。
誰かに食べてもらう、おいしいと言ってもらう、そうでないと絶対作る気なんて起きませんよ、絶対に。

という事で、今週末・・・
何作ろうかな・・・・
手、抜いちゃおうかなぁ・・・・

エイプリルフールとジョーク

4月1日という事で、エイプリルフールでございます。

ウィキペディアによるとですよ・・・

その昔、ヨーロッパは3月25日から4月1日まで春の祭りを開催していたんですけど、時の王様が「1月1日を新年とする」暦を採用したんだそうですよ。
そしたらこれに反発した人々が、4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめた事から始まっているそうですよ。

「ええじゃないか」みたいなもんだったんですねぇ（笑）

日本には大正時代にやはりヨーロッパからこの風習が入ってきたそうです。

考えてみればエイプリルフールの時のＢＢＣなんざ、メチャクチャ凝りまくってますからね。
日本で言えばいわゆるＮＨＫニュースの中で堂々と「ネッシーに子供がいた」とかやっちゃってましたから（笑）
最近ではＣＧを駆使して「ペンギンが空飛んだ」とかやってた・・・ペンギンだったよな、確か・・・

まあ、ＢＢＣといえば自分なんかがイメージするのはモンティパイソンですからね。
「国営放送、それやっちゃっていいのか？？」
そんなのバカスカやってますから、エイプリルフールでそういうバカニュースやってもフツーだし、国民も笑って済ませるんだろうし。

日本は多分大クレームだよなぁ。
「天下のＮＨＫが何やってるんだ」とか
「品格に欠ける」とか言われそうですね。

でも、じゃあＮＨＫがウラで「バカだろ、お前」って番組をやっているのを意外と知らないんですよね。
今一番番組制作で頭がやわらかいのはＮＨＫだつたりするんじゃないですかね？？
その代表格が
http://www.nhk.or.jp/shukujo/topics/koi_rhythms004.html

なんだよ、その「Ｓのポーズ」っていうのは（笑）

いずれにしても民放は昔と違って規制規制でつまんなくなっちゃったなぁと。
今日位バカ話で笑い飛ばす事をやってほしいですねぇ。

ちなみに東京新聞、今年もバカ記事を掲載しているんじゃないですか？
毎年毎年「くだらねー」バカ記事を堂々掲載しているのはここ位ですから。