新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

クラウザーさん(笑)

2010-01-23 21:10:12 | Weblog
やってますねぇ「デトロイトメタルシティ」(笑)
いいんでしょうか、これ地上波でやっちゃって。
PTAが黙ってないだろうなぁ。
いや、内容は単なる青春コメディなんですけどねぇ。
劇中歌が「殺害せよ♪」だからねぇ。

来週辺りの投書欄は凄い事になってそうな予感でございます。

あ、でも救いは直前までブラッディマンディやつてましたからねぇ。
あちらもなかなかどうして暴力描写が素晴らしかったですから。

多分オリジナルそのまま放送すとヤバイ部分があるから、カットでしょうねぇ(笑)

まあ、松雪さんの壊れっぷりがいいんですよ。
とてもフラガールやってたととは思えないという(笑)

ささ、ちゃんと観ようかな


はい、追記です。
いやいや「ピー多すぎ(笑)」
そうだよねぇ、そりゃあねぇ。

さて、いよいよクライマックスでございます。
ジャックイルダークとの対決なんですけど、それこそピーのオンパレードになるんじゃないですか?
だって・・・・放送禁止用語の連発よ、これ(笑)

つか、ジーンシモンズさんはノリノリです(笑)


という事で、クライマックス

雄たけびに聞こえるだけでしっかり「FU●K」言ってますがな・・・

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プロレスライセンスってどこいっちゃったの??

2010-01-23 13:48:11 | Weblog
ただひたすらダラダラ過ごしております。
これぞ時間の無駄遣いという休み方でございまして、いいのかなぁと思いつつ、でも金ないからしゃあないですよねぇ。

さて、本日午後の更新ですが・・・
昨日ですか、全日本がちょっと変わった興行を打ってましたね。
セクシー系のビデオ会社とタイアップした「オトナのプロレス興行」って奴ですね。
まあ、従来のプロレスファンではなく新規のプロレスファンを開拓しようというトロなんでしょうね。
でも、多分厳しいでしょうねぇ。
確かにファン層は被るんですよね、間違いなく。
でもそれでどれだけファンが残るかというとかなりシビアなんですよね。
むしろ、昔からの全日本ファンから「こんなの全日本じゃない」とか言われそうだし。

誰かが書いてましたけど。そろそろ全日本は「王道」という看板は外すべきじゃないですかね?
武藤社長がやっている事は「王道」というよりも「革新」のほうが当てはまるような気がします。
無論「プロレス」を重視しているという事はわかるんですけど、もうキャッチコピーは「プロレスLOVE」でいいと思うんですよね。


そういえば・・・
去年の今頃じゃないですかね?例のライセンス制度の話。
どうなっちゃったんでしょうか?
確か3団体がまず発行して、その後裾野を広げていくような事を言ってたと思うんですよ。
インディーの一部選手からは「そんな事できる訳ないじゃん」って言ってたけど、また頓挫しちゃったんでしょうかね??
思えばGPWAもよくわかんないうちに消えてしまったし、こういうところが最近のメジャーに力がなくなっちゃったのかなぁと思う部分でありましてね。
もつとしっかりしようよと言いたいですよね

実際週プロさんでもあれだけ巻頭記事にして大きく取り上げていたにも関わらずその後全く取り上げない。
そこにやっぱり利権が絡むんでしょうかね。

大体団体がプロレスライセンスを発行するっていう発想もおかしいといえばおかしい訳で、それは何を基準にライセンス発行するのかと。
多分一定の基準があって、プロレスラーは最低これだけの体力と基本の技を習得してますよって事で、筆記と実技の試験をすればいいだけではないかと思うんですよ。
ボクシングのそれと一緒ですよね。
つまり統一コミッションを作る事がまず先決だよなぁと。

いずれにしても「このライセンスを持っていなければプロレスラーとして認めない」って言うなら夢名塾プロレスとしては所属選手全員受けさせますよ、正直な話。

ただね、仮に今その話が進行していても、そのライセンスにどれだけの価値があるかですよね。
ただ単に「新日本に上がれる」「ノアに上がれる」「全日本に上がれる」だけでは全くもって意味がないんじゃないかと自分は思うわけです。


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今のバラエティ番組に足りないもの

2010-01-23 05:52:19 | Weblog
昨日は「天使にラブソングを」をやってたので久々に観てました。
なんでも15年前になっちゃうんだそうですよ、この作品。
あー、そうかもなー。パート2とかも作られてるし、結構昔の作品なんだなあと。
でもそんなに古さを感じないんですよねぇ。なんでですかね?
個人的な意見を言えば2作目のほうが好きなんですよ。どちらかというとサクセスストーリー的なものでもあるし。
でも、一作目も好きですね。頭からっぽにして観ていられる。
何か最近メッセージ性の強い作品がやたら多くて、こういうエンタメバシバシの作品っていうのが少ないと思うんですよ。
さすがに全部が全部オースティンパワーズっていうのも困るけど、肩の力を抜いて楽しめる作品っていうのが少ないですね。
映画の業界もそうだけど、映画に「激しい刺激」を入れる事を意識しすぎて、かえってそれが面白さを半減させているというかなんというか。
これは自分だけなんでしょうかね??

そう言えば、昨日ネットで久々に「ウリナリ」を観てました。
「ポケットビスケッツ」「ブラックビスケッツ」「もてないブラザース」etc
今のお手軽なバラエティと違い、あの頃のバラエティは制作側も本気で遊んでいた気がします。
実際ポケビやブラビの歌って物凄くいい歌が多くて、歌詞もすばらしい。
そしてその歌の過程に色々な事件が発生して、視聴者はまんまとそれに騙される(笑)
署名活動とかやったもんなぁ。
その後はその手の映像探しては観てましたね。
「野猿」とか「生ダラ」とか、そっちも含めて。
佐野元春氏が「FREEDUM」を歌ってたのを観たときはちょっと鳥肌でしたね。
こういう大物アーティストもシャレで出てきていたのが当時のバラエティの特色でした。

そういえばモーニング娘。のデビュー過程も逐一「アサヤン」で報告されてて、来週はどうなるんだってドキドキしながら見ていたよなぁと。
あれも今考えたら「完璧に踊らされていた」ようなもんですよ。

あの当時のディレクターなりプロデューサーは視聴者の想定外の事をやってたから面白かったんだと思います。
今のバラエティって物凄く安直で、視聴者の想定内で終わらせている。言葉でしか人をいじれない。だからどの番組も同じものに感じてしまう。
最近「お、隙間見つけたね」と思ったのはみなさんのおかげでしたでやってる
「きたなシュラン」あれは完全に昨今の「食べ物レポート」のパロディ。
でも、パロディでありながら、そこはまじめに且つなんとなくやさしさも感じられ、見ていて安心できますね。あーいうのって確かに今までやってないし。

とにかく刺激をバンバンやってりゃ視聴者が喜ぶと思ったら大違いなんですよねぇ。
作るならまず「自らが楽しめる番組づくり」をしないといかんと思いますよ。

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