新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

ひざが遂に爆発

2008-12-08 04:49:46 | Weblog
なんでこんな時間に更新してるかというと・・・
「ひざが痛くて眠れない」

遂に爆発しちゃったようです。
まあ立ち仕事なので「いつか爆発するなあ」とは思ってましたけども。
早かったねぇ。

という事で痛み止めを飲んでおきました。
2時間後には痛みはなくなっているけど、根本の解決にはなっていないよね。

会社に本当にいいようにやられてるなあと。

車内ではひたすら寝るようにしよう・・・

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ROAD-TO ~ 夢名塾夢の島大会への道

2008-12-08 04:43:23 | Weblog
さて、10月の頑固プロレス。この日はなべさんも参戦し、会場内には加藤・戸田のDARKSOWLチームも参戦していました。練習をしていたなべさんのところに戸田選手がやってきました。
「なべさん」
「あ、どうも」
「俺、今度の大会で加藤さんのパートナーやりますから、よろしくお願いしますよ」
「こちらこそ、よろしくです」
「でもあれだな・・・俺としてはアンタにパートナーやってもらいたかったよな」
「えっ?」
「いや、あんたとの決着、ほら、ちゃんと着いてないじゃない」
「ああ、2年前の話ね」
「うん、あの時はお互い感情的だったけど、今度は正々堂々と・・・ね。だから、俺としてはアンタが前田さんのパートナーをやるべきだと思ったんだけどね」
「まぁ、・・・選ぶのは前田さんだからねぇ」
「じゃあさ、今度俺とやろうよ、シングルで」
「えっ、うーん・・・まぁ考えておきますよ」
「頼みますよ。俺はいつでもOKですから」
突然の対戦要望になべさんは苦笑いしきりでした。

そしてその日・・・
当初のメインが変更になり、戸田選手がノンタイトルでありながら頑固プロチャンプの大久保選手と激突する事になりました。
そして、この会場には前田選手の姿もありました。
「前田さん、どうしたんですか?今日は」
「ん?だって加藤さんと戸田さん出るんでしょ。敵情視察ってところですかね」
食い入るように試合を見ている前田選手。休憩時間も難しい顔をして黙っている。
「やぁ、編集人さんお疲れ様です」
試合を終えたなべさんが売店にやってきました。
「お疲れ様です。珍しいですよ、前田さんが来てますよ」
「えっ?どこに?あ、いたいた」
そこからなべさんと前田さんはひそひそ話をしながら加藤選手と戸田選手の試合をそれこそ真剣なまなざしで見ていました。
DARKSOWLから星野選手が脱退し、覆面太郎選手と合体。DARKSOWLからすればいやな雰囲気です。ここは戸田選手が頑張らないといけない状態です。
そして、その戸田選手と大久保選手の試合は30分にわたる激闘の末ドローという結末に・・・
「おい、チャンプ。俺は2戦目だぞ。その俺に勝てないのは何故かわかるか?お前には足らないものがあるんだよ。いいか、今度は俺がベルトに挑戦させてもらうからな。文句ないな」

「これは・・・ちょっと気合を入れないとまずいかもしれない」
この光景を見て前田選手がボソッと小さな声でつぶやいていました。

控え室に戻った加藤さんは戸田選手の肩を叩きながら
「お疲れさんでした。で、今度の大会で戸田大先生がベルト獲って、その勢いで年内を突っ走るってところでどうですかねぇ」
「いやぁ、うまくいけばいいんですけどねぇ」
「でさ、実は戸田っちとバードに相談があるんだけどさ」
控え室の片隅で3人がまた何か動き始めようとしています。

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